カンラン 覧|←過|未→ |
頭ん中すっきりさっぱりで旅立てるように, 月末の締めに向けて 仕事をひとつひとつ着々と片付けていきたいのは やまやまなんだけど・・・ あちこちで夏休みが繰り広げられていた今月は 不備の問い合わせをしても, 「すみません。どうも連絡がつかなくて・・・。」と おんなじようなことばが返ってくるばっかりで, 気付けば保留,保留,保留・・・と たなばた飾りのごとく付箋がびらびら。 しかもいっこうに回答戻って来ず, 長い間つきっぱなしでいい感じによれよれ。 まさに季節はずれの短冊風です。 間に合わないならいっそ保留決定するんだけど, もしかしたら・・・な淡い期待を拭いきれず, もうしばらく待ってみるつもり。 そんな気分。 さてさて,髪の毛,染めなおしました。 今からそう遠くない過去, ピンク・ベージュ系に染めたのですが, 夏も終わりに近づき, 心なしか色も抜けてきたんでしょうか, ちょっとしたネイチャン風になってるようで気になっていたので。 そんなわけで昨夜,広告広げてひとりうにうに悪戦苦闘していたら・・・ お母さんが突如, 「美〜女〜工房〜(←?謎です。)」と 聞きなれないメロディを口ずさみながら, 後ろから近づいてきて, 手際よく私の髪を染めてくれました。 ラップを巻くなどというプロ技まで惜しみなく披露していただき, 大変素敵に仕上げてもらいました。 ちなみにその後数時間にわたり彼女の「美女工房」は継続され, 自らの髪染め,マニキュアなどなどかなり楽しそうでしたので, 私はその傍らで 時に補助をしながらTVを眺めてぼぅっと日曜の夜を過ごしました。 髪の色を濃くしたら, なんだか顔まで以前より濃くなったような気がするのは 気のせいでしょうか・・・? もとがぼけっとしてるから構わないけど。 今朝,鏡を見たらちょっと漂う違和感。 早く見慣れたいものです。 そんな気分。
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