カンラン
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週末は実家に帰っておきらく時間を過ごした。
家事におわれることのない私のそばでぴのきは3時間ぐらい昼寝をした。驚き。ばたばたせず、こころがのんびりしているのを察して安心して寝れたのかな。 いつも家でものんべんだらりとしている方だと思うけど、家のちらかり具合が気になったり、食事のことを考えたり、つちのこ氏の帰宅時間を気にしたりしていると、知らず知らずのうちに気持ちも波立つ。 そして、赤ちゃんてそういうものに敏感なんだろう。これだけべったりしていると。
夜、大阪のお義兄さんから電話(お義姉さんは子ども2人連れて現在、実家に帰省中)。 「さみしいよう」というお義兄さんに「それはそうでしょう。・・・でも、ほっとできてたりして」と言うと「へへー」という答えが返ってきた。 あんまり長くなればさみしくもなるだろうけど、一週間ぐらいならそれはきっとパラダイス。羽もぐんぐんのばせるさ。
今回のびっくり話。 下の子(10ヶ月)がもうおっぱいを卒業したとのこと。唖然。 話によると、出血をともなうほどおっぱいを噛むので、業を煮やしたお義姉さんが断乳に踏み切ったらしい。 うわー。ぴのきなんて、実家でも「あんた一日中おっぱいじゃね」と言われるほどおっぱい命なのに。
今週末、島で大集合するのだけど、これはどっちがおにいちゃんだかわからんなあ。なんでも、体重もぴのきより重いらしいし。 ちなみに、誕生時より髪の毛も茂って茂って手に負えないぐらいあったので、すでに丸刈りにされているという噂の彼。うすらはげのぴのきに分けてー。 いとこでもずいぶんと違うものだね。 これは再会が楽しみだ。
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