カンラン
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2007年07月29日(日) 夏本番

金曜日。

無事に免許を更新。どうやら法改正の端境期にあたるらしく、新しい免許証の条件欄には、
「中型車は中型車(8t)に限る」
「中型車(8t)と普通車はAT車に限る」
いうて書いてあります。
一見、なんかすごいものを運転できる人のよう。

裏面にぎっしり書かれていた氏名・本籍・住所の記載事項変更もすっきりして、心機一転!といきたいところだけど、今回もまた変な写真写り。いつも通りあごをひくのを忘れて、ぼーっとまぬけな姿を露呈している上に、隠すことのできない疲労感が・・・。前回の写真と今回の写真、5年という月日の力は相当なものです。おそろしい、おそろしい。
やはり30過ぎたら、写真に写るときぐらいは眉を描くのと口紅塗るのはしといた方がよいのだなあと反省。顔色、悪し。

そんなわけで次回に向けて、覚え書き3つ。
1.あご
2.眉
3.口紅
ああ、なんだこりゃ。絶対忘れてるぞ、平成24年の私。
それにもしかしたら、もうそれだけでは済まない顔つきになっている可能性大。

事故VTR見ながら、素で「こんなときはどうすればよいのか?」と真剣に悩んでしまった私。
最後まで正解編が出てこずにさらっと終わってしまったらどうしようかと気が気ではなかった。ちゃんと出てきて、ほ。





土曜より、島。

ぴのきの生まれてはじめての海は恐怖一色だった。その泣き叫ぶ声にやられ、刺すような日差しにやられ、正直もう海水浴なんてこりごりだと思った。服を着たままでびしょびしょのぴのき抱っこしてなだめていたため、汗と海水とでべとべと。気持ちが悪いことこの上ない。

泣いてばかりのぴのきから開放されて海で無邪気に姪っことたわむれるつちのこ氏に灼熱の砂浜からうらめしビームを送った。当然のことながら、無反応。



それよりなにより驚いたのは、相性が悪いのではないかと思われたお義兄さんとぴのきの初顔合わせがまさかの好感触だったこと。
「おいで」とお義兄さんが開いた両腕に自分から歩み寄ったぴのきに誰もが驚きを隠せなかった。特に男の人は苦手なはずなのに、こんなことってあるのだなあ。

翌朝には目覚めてすぐ、お義兄さんに連れられて早朝の公園に出かけていった。私不在でどこかに行くなんて、まずありえないことだ。

子ども好きな大人を見分けるちからがあるのだろうなあ。


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