カンラン
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根元からぽきっと折れたクリスマスツリーをせっせと直す。 街なかでクリスマスツリーを見つけるたびに歩みを止めて騒ぎ立てるぴのきに実家の母が買ってくれたもので、鑑賞する間もなくその日のうちに破壊されたのだった。 机上に置けるぐらいの大きさで、すべて木製。ちいさなオーナメントをじゃらりじゃらりたくさんぶらさげるようになっている。 すごくかわいいのに、買ってもらった当の本人にとってはいまいちクリスマスツリーだと認めることができない様子。たしかに街で見るぴかぴか光るもみの木とは違うかもしれないけど・・・。 とりあえずこれ以上破壊されないように、部屋の隅っこにひっそりと飾っておく。 メリー。
頭の悪い柔軟剤(外国モノ。3.83L, 約150回分)2本目の購入に踏み切る。 あまりの重さに朝から「おいこらせっ」と掛け声とともに持ち上げて洗濯するのにも慣れてきた。 重い思いをしながら長期間使うのと、近所のスーパーで売っている小ぶりなものを何度も詰め替え詰め替え使うのとどっちが楽なんだろう。そんなことを幾度となく考えて、結局、送料無料で玄関先まで持ってきてもらう方にころんだ。 なんと便利な世の中、だことよ。
前回とおんなじでは芸がないので(何を求めているのか?)、香りを変えてみたら結構きつかった。それでも洗いたてをベランダに干すときにはやっぱり「洗ったぞ!」というにおいがしてちょっとうきうきできる。だからきっとクセになってしまうのだろうなあ。 山の上、冷気漂うわが家のベランダで洗濯物を干すのはこれからの時期なかなかブルウな作業。楽しみがないとやっておれんわい。
香りについてつちのこ氏に感想を求めるとおそらく批判的な反応が返ってきそうなので、あえて触れずにいる。 次はどうしようか。でもそれはまた当分先のことだな。
昨日の朝からのどが痛い。 風邪薬とのどスプレーでなんとかしのぎつつ、どうかこれ以上ひどくはならないでおくれとお願いしながら過ごす日々。
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