カンラン
←過未→


2007年12月17日(月) 迎える

パネルヒーターの購入に踏み切ったものの、ちょっと贅沢かしらと少し後ろ向きになっていたところ、急激な冷え込み。
選択は誤っちゃいなかったのよと背中をなでなでしてもらった気分。あたたかいキッチンと寝室を思い描いて配送を待つ。

そういえば長引いていた風邪がいつのまにやら治っていたよ、と昨日声も高らかに発表した矢先、今日また鼻とのどがおかしい。ぶり返したか。快調だった束の間の数時間?十数時間?が恋しくて仕方ないよ。
明日起きたら嘘のように完治していればいいのに。(おそらく無理)



東京より弟が帰広。
仕事の都合でお正月には帰ってこれないらしいので、顔を見ておかなきゃといそいそと広島駅までお迎えに行く。

27歳だというのに、片足社会に突っ込んでいるというのに(研修中)、若い。いつまでたっても学生にしか見えないのは姉の色眼鏡だろうか。よその人の目には一体どんな風に映っているのだろうとついついぼうっと思い耽ってしまう。

ぴのきを間に挟んで立つ私と弟に「あら。この人たちどういう関係?」とあからさまに好奇の目を注ぐ暇そうなおばさまにも仕方ないかと気持ちの上で歩み寄る。
(そういえば、私と弟は本当に似ていなくて、高校生の頃、一緒に歩いているのを同じ寮に住む同級生に目撃され、あらぬ誤解をうけたことがあった)

で、今回。
覚えているかどうかはわからないが、前回同様ぴのきは弟(=おじさん)が気になって仕方がない様子。得意の最高スマイル(目が見えなくなって鼻梁にしわがよるぐらい笑う。これは私とおんなじ顔だそう。お義母さん談)で弟に少しずつ少しずつ近寄っていくのがはたから見ていてとてもおかしい。

デパートの中での「どーたん(=弟の名前・りょうちゃん)!どーたん!!」コールには苦笑い。





以下、明日の予定。
・髪を切りに行く。
・おことばに甘えてマッサージにも行っちゃう。
・つちのこ氏&ぴのきと合流して昼食、街をぶらつく。
・実家の焼肉大会に出席。(弟が明後日にはまた上京してしまうので見納め)


BROOCH |chut! mail マイエンピツに仲間入り