カンラン
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つちのこ氏が忘年会(間違えて一旦「亡命会」と入力してしまい、一瞬怪しげな妄想に我を忘れそうになる)で不在につき、普段とはひとあじ違うときの過ごしかたを実施。
・テレビ 普段はチャンネル権を放棄している私。 ここぞとばかりにいつもなら見ることのできない番組を見る。
江原啓之の「天国からの手紙スペシャル」を見て思い切り泣く。ああ、すっきり。 信じるとか信じないとか本当なのか本当じゃないのかとかよくわからないけど、救いがあるのはありがたいことだと思う。自分の足元にあらためて目を向けてみる機会というのもありそうでなかなかないし。
・渋めのティータイム スーパーで買った生八橋をテーブルに運び、いそいそと紅茶をひとついれる。高鳴る胸をおさえきれない感じで、ぱくり。
予想以上に重たい生地。あぎ(これは広島弁?上顎のこと)に執拗にくっつきひとりじたばたする。
結論・・・もう二度と買わない。 本場京都の生八橋は偉大なんだなあとあらためて痛感した。
くまのぬいぐるみは両足が編めたところ。 まだ先は長いのだけど、早くも次回作に胸おどらせる今日この頃。
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