カンラン
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撮るだけ撮ってたまりにたまった写真たちを印刷する。 ぴのきがうまれてからのアルバムは3冊目に突入。スイス時代の友人から出産のお祝いにもらったのがはじまりで、その後おなじものを買い足したかたち。表にちょこっと動物の絵が描いてあって、1冊目がかば、2冊目がひつじで、3冊目がきりんだ。 動物が何種類展開されているのかわからないけど、近々だぶってくるんじゃなかろうか。できたらどうにかして番号をふりたい。小さなアップリケか何か、どこかにかわいいの売ってないだろうか。
ふと思いついて、四国旅行の写真を一枚はがきに印刷。友人にあてて文字を綴る。 相変わらず美しくはないが、文字もそれなりに年をとった。5年、10年先は一体どんな文字を書いているのだろう。 何年か周期でちらっと(本当にちらっと)ペン字のおけいこに興味を持つのだけれど、実行にうつす気配はない。続ける自信がないのと、クセというものをなくすのに少しさびしさをおぼえるからだ。美しい字は魅力的、でも・・・といった具合に。 ほぼ間違いなく、今後も実行にうつすことはないのだろうな。
仕上がったはがきは透明の封筒にいれて気が変わらぬうちに投函した。
玄関先のブーツを仕舞おうかどうか、思いあぐねている。
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