カンラン
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起きぬけの手のこわばりがふたたび気になり始め、つちのこ氏に相談していると、何か嫌な響きのことば(病名もしくは症状)が耳にへばりついて離れなくなる。ネットで軽く調べてみたところ、やはりしっくりときてしまい、テンション急降下。地面を突き抜けて地下に潜ってしまったよ。 いつか機会があれば、と背を向けていた病院受診を早々に決行する。
そのテの病気が専門というつちのこ氏のかかりつけ医によると・・・ やはりやはりリウマチ(初期の大初期)の可能性があるとのこと。リウマチって。温泉の効能のところによく書いてあって、ご年配の方々の病気かと思っていたが、なんとまあ。20代30代の女性にも意外と多いんだって。
でも冷えとか疲れとかそのあたりの可能性だって十分あるから、ととりあえずなぐさめられつつ、念のための血液検査とレントゲン(両手と胸部)を済ませて帰宅する。 結果は来週。
もしもリウマチだったらこれから先の何十年かつきあって行かねばならんのだなあ。これから先の何十年の朝という朝(昼寝明けも)が手のこわばりとともに訪れるなんてことを考えると随分とくらい気持ちだよ。
なんせ部屋の電気をつける(=スイッチを押すまたはヒモを引っ張る)のとか、ぴのきのおむつを替えるのですら毎朝おそるおそるなのだから。
くらい。
明日は結婚記念日。
だけど実家に帰るので、今晩ごちそうをこさえてこじんまりとお祝いする予定。 ステーキをゆずこしょうで食べるのだ、おう!(気合)
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