カンラン
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2008年10月06日(月) 曜日おんち

連日の残業だけでは飽き足らず、土日までも早朝から夜遅くまで働きづめのつちのこ氏。
なんてこと。

ただでさえ普段から曜日感覚が鈍っている私は、これにより完全に麻痺。自分が今カレンダーのどのあたりを生きているのかわかりましぇん。
まさかうちの家庭にこんな生活がやってくるとはなあ・・・。

最近のぴのき語録:「ぴのくんがねんねしたらー、ぱぱかえってくる」

うぅ、泣ける。つちのこ氏(と私たち)に一日も早い平穏な日々を。





今朝、買い物に行く必要はないがぴのきをどこかに遊びに連れて行こうと思い、近くの河川敷まで自転車で出かける。

自転車のバッテリー残量を気にしながら頑張って行ったのに、到着するなりわけのわからぬ抵抗をするぴのき。自転車をとめた途端に座り込み、なにやらぶつぶつ言ったり駄々をこねたりで動きやしない。その間、見通しのよい片側5車線の国道沿いで立ち尽くすしかない私。信号待ちの車からの視線が痛い。

結局、そのまま来た道を引き返す。(この日記を読んだことのある方にはおわかりだと思いますが、うちは山の上です)
ぎりぎりのバッテリーでぜーぜーはーはー頑張ってペダルを漕ぐ私に、テンションを取り戻しどうでもいいようなことをぬかすぴのき。

家に着くなり、倒れ込みました。

「あれー、ままどうしたのかなあ」などと言いながら遅れてぴのきが部屋に。本当にしんどかったのと腹立たしさも多少残っていたので、しばらく死んだふりをしていると、私のまわりをぐるぐるまわりながら「ぼーくらはみんなーいーきているー」と唱えだし、思わず爆笑。
今月入ってから一番笑ったね。

ああ、生きているともさ。あんたと歩く道は舗装なんてされちゃいないんだよ。そのちっちゃい足でずんずん踏み均して、次に弟か妹ができたときには今よかほんの少しでも歩きやすいようにしておいておくれ。
いや、でも正直、ひとりで手いっぱいだな。





秋の夜長(最近ほんと長い)の相棒たち。

・東野圭吾著「パラレルワールドラブストーリー」(未読。この人の作品はまだひとつも読んだことないのでどんなのか楽しみ)
・編み物(黒のシルク糸でぐるぐるとバッグを編んでいる。亀ペースで)
・日記(もっとこまめに書けるように精進!)
・くるり「The Tower of Lovers」
・斉藤和義「うたうたい15」

(おまけ)ほとんど使うことないけど、携帯の着信音は椎名林檎「SSAW」とUA「Love scene」を行ったり来たり。基本的にあれこれ変えない。


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