カンラン
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アウトレットモールの一角にある小さな遊園地にて。 のりもの券を係のお兄さんに渡して、自分好みのマシーンに颯爽と乗り込むぴのきに驚かされる。 今までは硬貨を入れて乗る、ゲームセンターにあるような乗り物でも絶対にひとりでは乗りたがらなかったのに、ここに来ていきなり男らしさを発揮!
囲いの外でそんなぴのきに手を振るつちのこ氏と私。嬉しいのだけど、なんだか淋しくもあるなあ。
ちなみに、当のご本人はハンドル操作に必死(運行には何ら影響のない飾りもの)で、こちらに構ってる余裕はないみたいだった。 下り坂での緊張気味の面もちには、笑って涙が出た。
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