カンラン
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真夏の刺すような日差し。 例年のアレルギー性喘息もぼちぼち顔を出しはじめてきているので、朝からよっこらせと布団を干す。以前にも登場したことのある、ぬりかべのように重くて一反木綿のように白いテンピュールマットであります。
家の掃除をちゃちゃちゃと済ませて、車に乗ってやまやとブックオフへ。これ、どちらも自分で運転して行くのは初めてのことで、今までやってきたイメージトレーニングの成果を試すお出かけとなった(なんと大げさ)。これまで用があるときはつちのこ氏に連れて行ってもらったり、自転車で行ったりしてた場所。近くの大型店舗の駐車場に車を停めてそっから歩いたこともあったな。ごめんなさい。 上手に行けたのも嬉しく、涼しく行けたのも嬉しく、ひとりで好きな音楽聴けたのも嬉しく、30代半ばにしてようやく運転の楽しさに気づいたのかも知れません。音楽、ぴのきと一緒のときは絶対「塊魂」のサントラか、数年前に購入したカバーアルバム(J−POP)しか聞かせてもらえぬので。
芋焼酎と「DS流行り神」買えたのもよかった。ずーっと探してたゲームソフト。 あと、ホワイトリカーの小さいやつを見つけたので、安眠に良いというしょうが酒を作るつもり。どこに行っても大きいのしかなかったので、これまたようやくといったところ。
先週はそごうまで行ったし、昨日は実家にも行った。 少しずつでも運転するようにしなきゃなあ。
ちなみに、トンネル内ではいまだに恐怖心が拭えずにいる。なんか息が苦しくなるような、周りの車の存在や壁に吸い込まれそうな感じがするような、もう早く出たくて仕方ない。まっすぐ走れているのか非常に不安になる。不安になるとさらにまっすぐ走れなくなる(感じがする)。 これは私だけの感覚? いつかは外と変わらず、なんてことなく走れるようになるのだろうか。
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