みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2003年10月30日(木) お買い物のススメ。

告知。
というか宣伝。

文学フリマに出ます。
正確には,「片野晃司・沼谷香澄とネット詩歌人たち」様のブースにて,商品の委託販売をしていただくことになって,ます。
言い方がいまひとつ確定でないのは,まだ商品が僕の手元にあり,これから宅急便で発送するからです。
あと未だに,自分の商品の値段を決められていないからです(苦笑)
小詩画集を三点,出品予定です。
出店責任者の方々が,実際に届いた商品を見てから,店頭に並べるか決めるのでしょうから,あまりあれこれ言わない方がいいのかしらん…。
ポストカードサイズですが,CG画集,木版画画集,切り絵画集の三種。
新作が多数あります。
切り絵なんざ,そもそも僕の切り絵作品を見たことある人はネットにはほとんどおらないであろうなあ。
見物に来るとよいやも。

なにやら,一緒に並ぶものが素敵商品ばっかなようで。
だから未だに,「僕のなんか出してもなあ…」といじいじやっている,わけ,で。
自信があるのかないのかどっちなんだ自分。
とりあえず,ちょこっとがんばってみました,の,ご報告でした。
宅急便を出そう。
忘れないようにしておかなくっちゃ。




この週はしんどいかったです。
別サイトのHTMLと格闘していたり。
例の原稿に夢中になってみたり。
詩画集を黙々とこさえたり。
文化祭間際で仕事もみちみちとつまってきていたり。

何より。
自分を忙しさの中に置いておかないと,不安でならないのです。
11月1日に,僕の妹が神様んとこに嫁に行く。
今度こそ正式に行く。
なので明日は仕事を無理くり休んだので,今から実家に帰り,妹と一緒に東京まで行く。
そこで彼女の式をちゃんと見届けてこようと思うのだ。
考えるとそれだけで涙が出る。
手紙はやりとりできるらしい。嬉しい。
考えると涙が出るから,僕は,忙しいままにしておく。

眠ってはだめ。
眠ったら,いけない。
眠っている間にあのひとが行ってしまったらどうしよう。
僕は寝過ぎちゃうかもしれない。
置いてかないで,置いてかないで,置いてかないで。
僕が寝ている間に行ってしまわないで。
目を開けたまま眠れたらいいのに,なあ。

かみさま,いまからでもきいてもらえませんか。



というわけで今からあと少し休憩したら,出発します。
不安もあってこの一週間ほとんど眠っていないので,注意して行きます。
31日,1日は東京にいますが,すぐ帰ってきます。
宅急便のこと忘れていなければ,なんとか出品できるかなあとも思います。
100%とは言い切れていない,あたり(汗



眠って,次に目が覚めるときには。
ひとりじゃないと,いいのになあ。




補完メモ。
この日にあった出来事。
・担当の子と一週間付き合うことに今週も成功した。やったね。
・放課後は早く帰りたいのだが,仕事が山積み。
 いやもう,いやんなるくらい山積み。
 しかも僕にしかできない。コンチクショウめ!!
・それが終わって帰宅,作品集作りの続きを猛ペースで行う。
・スナヲからの電話でついやさぐれて「来なけりゃいいって言うの」とか言っちゃった。
 ごめんね,ごめんね。
・仮眠のつもりが5時まで寝ちゃいました。あらら。
・明け方に起床し,次の日に続く。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


縞田みやぎ [ジコショウカイ] [ジコショウカイその2] [ひとこと] [メェル]

My追加