みやにっき
詩人を名乗ることにした。

2004年03月05日(金) いしやがあたらしくあつらえたつみいしについて

3月5日の分の日記。
(書いているのは3月6日)



卒業式の練習が始まる。
子どもの調子は相変わらずだが,愛の力で以下略。
この子にただ好かれているのではなく,信頼されているんだなあと思った。
具体的に理由はわからないが,そう思った。
この子が「いっぽんばしこちょこちょ」をリクエストしてくれるようになると思わなかった。
うれしくて,せつなくて,少し泣いた。

午後はなんとしても日のあるうちにネジのお墓を作りたかったので,
だらだらの会議を一つ休んで(さぼって)帰宅する。
帰宅し,つつじを植え。
横にあったもぐら穴をほっくり返すことに夢中になるあたり。
咲くといいな。
咲くといいな。
僕のための墓標だ。
死者は何も望んだりしない。
僕のための墓標だ。

新年は死者をおもうためにある,というような言葉をどこかで見て。
とてもうたれた記憶がある。
何故やさしいものから先に死んでいくのか,何故自分が生き残ったのか。
何故自分が生かされているのか。
おもうために。
来る新しい年に,墓標を,たてる。

現実逃避で,PCのデータ整理をしてみた。
とりあえずデスクトップに置いておく癖があるので,もうすごいことになっているのだ。
タスクバーは右置き派なのだが,そこに迫るくらいにアイコンが増え。
しょうがないので片っ端から整理整頓。
とりあえずでマイドキュメントに突っ込んだものも多いので,
結局は何も整理整頓になっていないんじゃないかと思う。
…家の中も同じ状況…嗚呼…
(自分の周囲を見回して深々と溜息をつく)

南国少年に手持ちのムービーを送ると萌えてくれた。
んーむゲームも侮れない。
てかゲームをするのが面倒くさいので,アニメを見たい(笑)

9時過ぎくらいにもうのっぴきならなく疲労の波が来たので。
しょうがなく,相方に電話でちょっと甘えさせてもらいながら仮眠をする。
11時ころに起きられるように目覚ましもいっぱいつけたよ。
何故か目が覚めたの6時半だったけど。
がぼーん…。

がー!
仕事ー!!!
がんばりますあと少しです。


 <なんだっけ?  まとめて  そんでどう?>


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