2004年03月10日(水) |
詩を書く人は読者から見たらみんな詩人。教壇に立つ人は子どもから見たらみんな教師。 |
今日はよく頑張ったなー。
・今日は新しい傷は増えず。前の傷のかさぶたを剥かれ出血したのみ。 ・来年度の話ぼちぼち。 ・事務作業。通信表の下書きとか。 ・校長に現在の職場の状況(昨日の件含む)について直訴。
最後,二時間かかった。 学部主事や教務,教頭をすっ飛ばしたので,後々問題になるやもだが。 まあなんとかなるだろう。 来年度の人事について考慮してくれるといいな。
今年の授業はあと10日くらいしかないんだが。 それでも教材教具のことを考えている。 最後まで授業を改善していきたい。 僕は教師でありたい。 この子達の先生でありたい。
ああ,生きているのはほんとうにくだらないなあって,思う。 ポップだ。 ポップだ。 平和でよかった。 詩人なんて教師なんてやっている暇があってよかった。 ポップだ。 ポップだなあ。 平和で,よかったなあ。 こんな僕でも,生かしといてもらえるんだもんなあ。 世界は,ゆるしてくれるんだもんなあ。 世界に向き合って真剣に生きてくくらいなら,詩ィ書いてた方がマシだ。
かみさま,僕は,人間でありたい。 自分が「詩や絵がライフワーク」「教師は天職」とか言い始めたら,自分にびんた張りたい。 人間を馬鹿にするなよ,と,びんたを張りたい。
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