首と肩が物凄く痛いですこんばんは。 お店の手伝いに行って来たよ。
何を手伝って来たかと言いますと ひたすら野菜を切って切って、切りまくる仕事。 以前は、野菜をそのまま納めてたんですが 取引先の事情が変わって、カット野菜を届ける事になったんですよ。 市場でもカット野菜は売られているものの それだと値段が高いし、儲けが出ないので 自分トコで切ってから納めるようにしたんですけどね。
最盛期に比べて、納める野菜の量が減ったといっても 白菜10キロとか大根20キロとか、そういうレベルなものですから その野菜を切って量って持って行くのは 相当な労力がいる訳です。 しかも夫やお義父さん達は、普段そういう作業をし慣れていないので 疲れも倍増している様子。こりゃいかん。 幼稚園のお迎えの時間ギリギリまで、手伝って来ましたよー。
あんまり時間が無かったんですが 大根のいちょう切りを十数キロと、他の細々したのをやりました。 私、人生の中であんなにいちょう切りしたの初めて(笑 1時間ぐらいやりましたかね。がっしがっしと切りまくりましたわ。 こういう単調作業は嫌いじゃないので、作業自体は平気だったんですが 何せ同じ体勢を続けていたせいか、首と肩がキツイの何の。 やってる内に「ランナーズ・ハイ」ならぬ「いちょう切り・ハイ」になってきて あっという間に時間が過ぎていきました。ふぅ。
まぁでも、これなら邪魔にならずに手伝えるかな。 今日は特別忙しい日だったんですけども 夫もお義父さん達も、かなり大変そうだったし 手伝える時は手伝わないとなーと、つくづく思いましたよ。 特にお義父さん。いつも通りの作業をしているはずなのに 何回も間違えたりしてて、疲れが溜まっているみたいだったし・・・ 塾もあるから疲れるよね。
普段お昼の2時には帰ってくる夫も 今日帰って来たのは5時。しかも、まだ仕事は終ってなかったらしい。 「この状態が続くのはキツイかも」と言っておりました。 頑張れ夫。私も手伝うからさ。
夫のおばあちゃん曰く 「商売やってると”ここが正念場”って時が来るんだけど そこを頑張って乗り切れば、また良くなるから。今がその正念場」だそうで。 さすが商売やって何十年のおばあちゃんの言葉は、重みがありますな。 実際、おばあちゃんはそうやって今まで乗り切ってきたし 乗り切った自信もあるから、言える言葉だろうけどね。 確かに、ここでカット野菜を仕入れて(納める値段があがって) 取引止められたら困るもんなぁ。 逆に今頑張ってたら、店の信用も上がるし取引が続く可能性大だもの。 どんな商売でも一緒だと思うけど、商売するって大変だ。←今更
見た目じゃ分からないのねー。味は落ちてるだろうけどさ。 自分で作っといてなんだけど、カット野菜は買わないに越した事は無いと思った・・・ そもそもスーパーで野菜は買いませんが。
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