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| 2002年11月06日(水) |
lesson de ラ・パレット(10月6日) |
ちょっと更新が滞ったかな…と思ったら、何と、二ヵ月近く掲示板以外の更新がない状態になってしまっておりました。 いらして下さっている皆様、スミマセン。 (vv;)
lesson de ラ・パレットも本格始動して、その様子もお知らせしようと思っていたのに、風邪をひいて、ヨタヨタと教室の秋の発表会の準備をしていたら、あれよ…という間に11月になってしまっておりました。 時間が経つのって、はやいものです。 …という訳で、書きたいことは沢山あるのですが、とりあえず、一月前の公開レッスンのお話から…。
当日は、小学4年生から高校3年生まで、5人の生徒さんのレッスンが5時間余りに渡って行われました。 レッスンの曲目は、下の通りです。
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【小学5年生 男子】 チェルニー30番 15番 ミクロコスモス 2巻より ヴィラ=ロボス:君の小さな足を後ろに引いて(輪になって遊ぼうより)
【小学4年生 女子】 バッハ:小プレリュード c-moll BWV999 クレメンティー:ソナチネ op36-4 1楽章 カバレフスキー:いたずら op27-13
【小学4年生 女子】 チェルニー40番より バルトーク:ミクロコスモス 4巻より バッハ:シンフォニア チャイコフスキー:こどものためのアルバム より
【中学3年生 女子】 ショパン:ロンド op.1
【高校3年生 女子】 Beethoven:ソナタ No.11 Op.22 1Satz J.S.Bach:平均率 �機�11 Fuga
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生徒さんの年齢が小さくても大きくても、北川先生のレッスンはとても穏やかで、一言一言が生徒さんを励まし、生徒さんが何をすべきかを的確に指導してくださいます。 私が今回一番印象に残ったのは、些細な事でも確実に誉めるタイミングです。 おそらく文章で説明しても上手く伝わらない気がするのですが、とにかく何もかもが適切であるために、生徒さんは、それらを正しく理解し、そのために短時間で見違えるような演奏になっていきます。
8月のデモレッスンから参加してくれている、私の所に来ている生徒さんは、レッスンを受け始めてから、ピアノに対する意識が見違えるように変わっています。 今まで、細かい指遣いや、明確なリズム、きちんとしたタッチなどを求めても、なかなかできなくて完成度が今一つだったのが、普段のレッスンでも、自分が何を言われているか、意識できるようになりました。 また、自分の演奏について、どこができてどこができていなかったのか、考える事ができるようになりました。 もちろん、こういう事がたやすくできる生徒さんもいるのですが、この生徒さんの場合は、本人の能力を大きく下回る印象の演奏しか本番でできないのが歯がゆかったので、それが克服されつつある事は、本人にとっても大きな意味があります。 お母様曰く、「普段のレッスンでも言われている事なのに、何が違うのでしょう」との事ですが、北川先生の方が私が言うよりも何倍もの説得力があったのでしょう。
…という訳で、聴講するだけでなく、自分が普段指導している生徒がレッスンを受けると、自分の指導に欠けていたことが分り、非常に勉強になります。 そして、そうして勉強したことは、確実に、他の生徒にも応用がききます。 もちろん、聴講だけでも、普通のセミナーや指導についての講習などでは分りにくい面が、だんだんと分って来ると思います。 5人のレッスンを見ているだけで、指導方法についても、どういった点に留意してどういった言葉で指導したら良いか…についても、自然と音を伴って分って来るように思います。
これからも、続けていくことで、もっともっといろいろな事に気付き、いろいろな感覚が開かれてくるのではないか…と思うと、準備をしつつも楽しみで仕方がありません。
次のlesson de ラ・パレットは12月8日。 そろそろ、申し込みのメールが届き始めています。 前回よりも、若干多く席を用意できそうですが、お申し込みは、お早めにどうぞ。
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