READING THINKING WAITING
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今、チョット困っている事があります。 それは、毎年恒例のクリスマス会の読み聞かせのコーナー(子供達は、お菓子を食べたりプレゼントを開いたりしながら、聞いています)で、取り上げる絵本のネタが切れてきた事です。 クリスマスをテーマに…というのと、声に出して読んだ時になるべく自然な日本語であること…というのを条件に、長くても20分以内で確実に読み終わるもの…と毎年選んでいるのですが、去年くらいから、どうにも上手い具合に見つけることができなくなってきました。 トラディショナルなクリスマスの逸話は、種類がいろいろあっても、読むとどれも同じようなものですし、余り幼いものだと大きい生徒たちは退屈。余り難しい言葉だと小さい子供は分らない…と、選んでいると、どれもこれも今一つ…という気持ちになってしまいます。 去年は、ギリギリになっても見つけられずに、数年前に読んだのを引っ張り出してきたのですが、幼児の頃から来ている生徒が覚えていて、やっぱり新しい本を探さなくては…と思っているところです。 しかし、ピアノの楽譜の情報などは、それほど努力しなくてもかなり入ってくるのですが、絵本の情報って、なかなか見つけられません。 しばらく、検索の日々が続きそうです…。
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