仕事の便利屋さんって分ります?
 現在、マイ旦那が「便利屋さん」状態。電気ハード系の仕事に派遣され泣き泣き仕事してます。彼の専門は「ソフト開発及びデータベース構築」間違っても電気屋さんではないのです。
 仕事の内容は国交省関連の工事事務所に収める監視装置の設定及び設置。
 ここで耳にした税金の無駄遣いはおいおい話すとして(聞いて驚け! 無駄金の単位は一千万円だぞ)、電気屋さんだからPCの操作はま大丈夫なんだけど、事タイピングとなるとこれはマイ旦那の独占場。あたり前だけどな。そうなると溜まってる仕事まで手を出してしまう。というよりやらざる終えなくなっている状態らしい。相方もそりゃ手を抜いてる訳じゃないだろうけど「完成図書」と呼ばれる書類作りはひたすらキーボードを打つ打つ打つ、画像処理して打つ打つ打つ。仮検査でいちゃもんつけられた個所の修正の為、またまた打つ打つ打つ。という作業なんだって。そーなるとトータルで見た仕事量に差が出てきますよね。何せタイピングの速度が違うから。換金率で比較すると等価交換と8枚交換では最終的に倍近く差額が出て来るちうアレですよ。
 昨日なんて4時には受け持ちの「完成図書」の修正終わってしまって、今日の打ち合わせをのん気にしていたっていうのに、そこを別の地区を担当していた人に見つけられ「空いてる?」とお願いされ、別の、しかもトラブル続き地区の「完成図書」を打つはめになったんだよ。帰ってきたのは午前一時過ぎ。予定では七時には戻っていて母ちゃんに送ってもらった「ふぐ刺し」喰う予定だったのに・・・・ 日にちが変わってたよ。
 まるでキーパンチャーなマイ旦那。オラクルプラチナマスターが泣いてます。
 顕著な例として、ある担当者が「ごめん、急遽現場に行かないといけなくなった」という事で仕事を振られ、やっぱり帰宅は午前様。依頼した当の本人はその頃とっくに帰宅して寝てたようです。良いように使われてます。当初は今月末までの契約だけど、クライアント側は後半年延長を希望してるとか。また悪い事にクライアントの担当者が頭の切れる人でマイ旦那の営業さんが丸め込まれそうです。旦那曰く「うちの営業じゃ太刀打ちできん。バカだから」とのこと。だってね、もう残り一週間しかないのに契約の最終日にちが決定してないんだよ。四月一日から何処に出勤するか決まってねーんだぞ。
 営業は末までに決めれば良いなんて悠長に考えてんだろうけど、働いてる身になれって。不安でしょうがねーって。相手ガ忙しくて捕まらないからなんて、そんな考え、延ばし延ばしの言い訳だろ? また今日も午前様にしたらオレ様は切れるぞ。二週間まともな休みもねーんだ。だいたい出張経費13万円ちょいと、会社に貸してんだけど。何時になったらかえしてくれんの?? それから出張先で車必要になったのに「レンタカーの保険でまかなってくれ」ってどーゆーこと?? 出張先での事故は労災適用じゃないの? ちなみにマイ旦那衛生管理士一級だ。誤魔化そうたってそはいかねーぞ。何時までも便利屋で大人しくしてると思うなよってんだ。ふんっ


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押してもらえると小躍りして泣いて喜ぶッス

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2003年03月23日(日)

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