森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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HPに日記を書き始めて以来、はじめてのロング・ブランクをやってしまいました。 みなさんごめんなさい。
芸術の秋。毎日本番。楽しすぎる現場の為、毎日全力投球完全燃焼しているみたいで、家に帰ると「麩(ふ)」みたいになってキーボードが押せませんのんです。 昨夜は、指先がそれぞれ10本ずつに分かれている夢を見ました。
人の良さそうな数学の先生が楽しそうに「万貴さんの10本の指が、先っぽでそれぞれ10本に分かれているのですから、10×10すなわち10の2乗ですね、ハイ。」とか言ってるんですが、これがまた本当に嬉しそうに説明している。で、私は「あぁこの人は本当に数学が好きなのねぇ。」と感心してたりして。
きっと、お風呂に浸かりながらラジオでNHK教育「高校数学2」を聞いたからだ。 なんでまたそんなのを聞いていたかと言うと、お風呂用のラジオの声がか細くなってきたので電池を交換したら、今まで快調に入っていたアメリカのプログラム(ヒアリングの訓練の為、全部英語。)が全然入らなくなっちゃって、仕方がないからNHK教育「英会話」を聞いていたら、すぐに終わって「中国語初級」が始まって、中国の数の数え方をしばらく聞いた後、「高校数学2」になった頃にはウトウトして、、、。
いかん、またお風呂で溶解してしまった! と、反省しつつ布団に入ったらこんな夢を見た次第で。
「ところで万貴さんはビブラフォンを演奏するとき、マレットを片手に2本ずつ、計4本持っているんですが、指先がそれぞれ10本に分かれていたらですね、、、
40本持てますね!!(喜々として)
、、、(悲しそうに)とても邪魔ですね、、、。」
しばらく夢の中で、この人の良さそうな数学の先生で遊んでいた森岡万貴なのでした。
(みなさん、私は元気です。)
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