青春の思ひで。
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ねむい。 一日中、慢性的に眠い。 猛烈に眠いわけじゃなくて、なんとなく眠い。 集中力もさっぱりだし。 ノルマも達成できず。半分。がっくり。鬱。
朝7時半くらいに寝て、覚醒したのは13時ちょっと前。 お風呂入って、化粧して、予備校へ。
駅ビルの本屋で、明日から読む新しい本を購入。 買おうと思っていた本が、思ったよりも受験向きじゃないように感じたので、急遽変更。 急遽、変更したので、どうだろう。 この本の評判を知らなくて不安。今アマゾンで見てもレヴューが1件もないし。 有斐閣(いい加減辞書登録しよう……)という出版社を信用するしかないか。 全23章。1章ごとのページ数はそんなにないので、明日から3章ずつ読んでいきたいと思う。
予備校行って、授業が始まるまでに、先週の英文をちょろっと訳してみたり。 それにしても、英単語が覚えられない。何でこんなに動詞は覚えられないんだろ。
授業で、提出した先週の英訳はかなり点数が良かった。 あーあ。本番も辞書持込可なら、なぁ。自信持てるのに。
先週提出した訳はほぼ間違いなかったのに、さっき訳したのは最後の最後でものすごい構文ミス。ぐさり。やばい。
授業後は自習室で閉館時間まで英語をしようと思ったのだけれど、もう全然集中力がない。 ちっとも進まないし。 相変わらず痛む背中の所為にしたい。
予定より30分早く切り上げ。
昼間外に出たときはたいしたことなかった雨が、結構な勢いで降っていた。
帰って、御飯。 あさりのスープパスタ。 食べると、今日もまた背中の痛みが緩和する。 食べた直後は、集中力も出た。
この本を読了。 最後の2章は外国人労働と世界システムの話。 ……外国人労働の話は正直つまんな(以下略)。 あたしに全く興味がない所為だろうなぁ。それじゃだめなのだけど。 「外国人労働問題」ていうかなり具体的事例をメインに取り扱ってるので時事的な古さが否めず。 毎日毎日、古い本だという感想ばかりなのも、どうだろう、あたし。 世界システムは「ウ ォ ー ラ ー ス テ イ ンきたー!」って感じ。 「ウ ォ ー ラ ー ス テ イ ンの世界システム理論」 去年まで3年連続で落としている(……)授業の先生が「ウ ォ ー ラ ー ス テ イ ンの世界システム理論」がお好きらしくて、去年のテスト前は、ネットで調べたなぁ。 これまで「中枢―衛星」(フ ラ ン ク)或いは、「周辺部―中心部」(ア ミ ン)と二元的に捉えられてきた世界システム(2層システム)を「中核・半周辺・周辺」というふうに「半周辺」を加え、3層システムモデルで世界システムを論じる考え。 「中核」が北西ヨーロッパ+アメリカ(今ならヨーロッパほぼ全域かな?)、「周辺」がアジア+アフリカ、「半周辺」が日本(現代ではほぼ中核?半周辺に組み込まれた地理的要因と資源的要因はクリアできないけれど、経済的影響力は西洋諸国に劣らないわけだし)+ロシア+新興工業国(NIEs)。 「かつては複数あった世界システムは、次々と中核に接合されることによって、単一の資本主義世界システムに統合された」とある。 ……わかったような、わからないような。 もう1度時間を見つけて読み直してみる必要がありそう。
この本はノルマクリアできず。 1項と1コラムのみ。もう1項読まなければ。 「空間」とはなんぞや。という話。 「空間」は、近代科学が考えるような「空虚な間」で、形のないものではなく、社会形態と密接に関わってくる。 「空間」は思念されると共に生きられるものであり、それによって社会的な営みに有意味な形(=秩序)を与えるものである。 近代は、伝統的な空間形態と社会形態をもろともに解消しつつ、それらを普遍的な、それゆえ歴史的にはきわめて特殊な形態をもつ空間と社会へ再組織化している。 ……というのが、重要なポイントなのかなぁ。 空間形態と社会形態は、社会的相互行為からなる、と解釈していいのだろうか。 社会的相互行為の結果なら「社会的事実」という言葉がすんなり来る感じ。 読んでいて、小学校のときから高校まで一貫して数学の空間図形が苦手だったことを思い出した。三次元を考えるのが苦手。
キングオブブックは手付かず。 うぁー。
早めに寝て、生活リズムを整えて、明日こそ今日の分もやろうと思ったものの、なんだかんだやってたら午前4時過ぎ。。。
今日はだめだめな1日だった。
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