酔陽亭 酩酊本処 いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。 DiaryINDEX|past|will
『破線のマリス』で舞台となった首都テレビ報道局放送センター、道を誤り殺人犯となった遠藤瑶子の部下だった赤松直起が奮闘します。映像を切り貼りし編集することで人を冤罪に追い込み、さらには罪から逃れようとした遠藤瑶子。赤松たちはその遠藤瑶子がやってしまった編集の捏造を放送することによって、殺人犯人を捕まえます。それを見ていたある男が、数年後映像を利用し、大衆を操るカリスマとして登場します。 |