酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
DiaryINDEXpastwill


2002年10月16日(水) 輝夜姫

 漫画も好きなのですが、本を読むほうが忙しくてなかなか漫画にまで手がでません〜。まぁそれはしょうがないことなんですが。時間には限りがある。うむっ。
 それでも、読み続けている漫画はやはりあって、この『輝夜姫』はずーっと揃えています。昨日お使いの途中で病のように近所の本屋に寄り、見つけて買ってきてしまいました。輝夜姫最新刊20! あいかわらず清水玲子さんの絵は惚れ惚れします。ヒロインの晶、こんな子が側にいたらアータ私ゃ押し倒しますね。ええ。でも返り討ちにあうな、晶ちゃん強いから。
 この物語、清水玲子さんの連載当初の物語とはずいぶんと路線変更があったような気がします。最初はこういう物語になるなんて思われてなかったんじゃないかなー。うーん。
 今回は、碧の苦悩がいじましくも可哀想。まゆも相変わらず苦しんでる。愛って時として残酷なものだから。碧とまゆってとんでもなくKeyPersonなのでしょう。この輝夜姫の物語において。そしてミラーとサットンの恋の行方(笑)も気になるところ。新しい不気味なおじさまも出てきちゃったしなぁ。あ、マギーの復活は嬉しい〜。あぁいうおねぃさん大好き。ころころ寝返りそうだしv
 最後に頑張れ、晶。君のヌードが堪能できてこの新刊よだれもんだったわよー。

『輝夜姫20』 2002.10.10. 清水玲子 白泉社



酔子へろり |酔陽亭酔客BAR
enpitu