酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年02月07日(火) 『グイン・サーガ外伝18 消えた女官』 栗本薫

 本編で今は亡きナリス様の若かりし日の物語です。こういうことができるあたりがフィクションの良さですよね。亡くなったらブッツリ終わりって言うリアルとは違って、作者さえその気になれば生きていた頃の話を生み出せばいいのだもの。ナリス様ファンとしては助かっちゃった気分です。12月からグイン・サーガを読み始めて、ナリス様を崇拝していた身としては、彼の喪失感たるや半端じゃなかったのですもの。だからこういうカタチでナリス様に再会できてことのほか嬉しい。また物語の内容も全く期待してなかったのですケレドモ、栗本薫さんらしいダークな展開でけっこう面白かったですねぇ。ああ、こう言う人間いるいる・・・と顔を顰めながら読みました。またナリス様に会えるってことは本当に救いにございます。

『グイン・サーガ外伝18 消えた女官 ーマルガ離宮殺人事件ー』



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