酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年02月13日(月) 『グイン・サーガ96 豹頭王の行方』 栗本薫

 ケイロニアから派遣されてきたハゾスはリンダと会い、その美しさと率直さに感銘を受ける。マリウス問題(笑)を協議していたリンダたちの前にグラチウスが現れ、グインの居場所を彼女達に告げる。ハゾスやヴァレリウスはグラチウスの提案に乗り、グインを探しにいくこととなり・・・

 悩めるパロの聖女王リンダは、ハゾスやグラチウスと話すことにより潔く自分の身の振り方を決定します。ここらあたりがリンダやオクタヴィアの資質の美しさが際立っているところ。リギアを含め、マイ・グイン美女ベスト3ですねー。美しく気高い女は最高v グインはグインで大変なことになっちゃっていますケレドモ、これだけの多くの人間(しかも国はさまざま)に慕われ、愛されるって、そんな超人的な(笑)。グインとイシュトヴァーンってどこまでいっても対照的。主要人物が欠けて寂しい思いもしましたが、新しく魅力的な人たちもどんどん出てきています。なににしても物語と言うものはキャラクターの魅力に尽きるのかもしれませんね。

『グイン・サーガ96 豹頭王の行方』 2004.8.10. 栗本薫 ハヤカワ文庫



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