酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年03月09日(木) 『ガール』 奥田英朗

 奥田英朗さんらしいワーキング・ガールたちの物語。小粋だったり、頑張っていたり、腹の中で毒づきながらカッコいいヒロインたち。でも・・・これってちょっと違うわよねって言うのが女からの本音。物語だし、フィクションだし、違って当然なのだケレドモ、うーん、でもやっぱり「実際の女は違うよ。奥田さん」と言う微妙なところ。男目線なんだよなぁ。でも面白いことに違いなかったです。割り切って楽しめばよいのだろうに、なんだかちょっと反感を感じている自分が可笑しかったです。やっぱりワーキング・ガールでありたい女としては、それ違うよーってネ。ははは。頑張りすぎちゃうから、ガールは。

『ガール』 2006.1.30. 奥田英朗 講談社



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