酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年04月11日(火) 映画『コープス・ブライド』

 19世紀ヨーロッパ、ビクターは親の言いなりのまま政略結婚をする羽目に。婚約者のビクトリアは清楚で美しい女性だが、彼女の両親は家柄を重んじてビクターたちを見下していた。気の弱いビクターは今ひとつ乗り切れないまま結婚式のリハーサルに参加。しどろもどろのビクターは失敗ばかり。ひとりで練習をしていると指輪を落としてしまい、ひょんなことからその指輪がコープス・ブライドの指にはめられてしまい、ビクターは死後の世界へ呼び込まれてしまう。びくびくしながら戸惑うビクターだったが、死後の世界は破滅的に明るく(?)自堕落で魅力的だった。ビクターはビクトリアを忘れ、死者の世界で結婚してしまうのか・・・!?

 ああっ、ティム・バートン最高v 『ナイトメアー・ビフォア・ザ・クリスマス』に勝る出来栄えです。どうしてパペットたちにこんなにも生き生きと表情や感情が出るのだろうか。ホラーで不気味なタッチで描くミステリアスな死後の世界は本当に楽しそうで。人間界よりも死後の世界の方が生き生きしてるナンテとっても皮肉。何度観てもあきることない素晴らしい物語です。もう流しっぱです。コープス・ブライドが可哀想なんだ・・・。クスン。



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