酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2006年06月15日(木) ドラマ『トリック』

 マジシャン・山田奈緒子と物理学者・上田次郎が霊能者と名乗る人物達のトリックを次々と見破っていく感動の・・・いや、お笑いの物語である。ブフフ。
 
 ドラマ『トリック』をリアルタイムで見逃してきたのですケレドモ、昼に再放送をやってくれたおかげでシーズン1を見ることができました。奈緒子と上田の出会いが賞金欲しさの奈緒子の偽霊能者ぶりっこだったんだなぁ。宗教と霊能者が結びつくと言うのはありがちで、嘘もだましも世の中にはやりきれないほど横行していて、でも最後の最後に本当の霊能者は・・・という展開とオチはトッテモ面白かったです。
 しかし、このキャラクターたちのユニークさったらなんなんでしょ。ヒロインの山田奈緒子は美しいけれど天然ボケで貧乳。上田次郎は自分大好きな巨根童貞男。奈緒子の母は文字に力が宿る事を知る書道家。奈緒子と上田にやたら絡んでくることになる刑事の矢部はコテコテの大阪弁とカツラで強気に弱く、弱気に強い(笑)。この4人の強烈なキャラクターのぶつかり合いが混沌とした面白さを醸し出しています。登場人物それぞれが好き勝手に小ネタ満載で何度見ても笑えてしまう。
 その中でも群を抜いているのはカツラの矢部刑事の生瀬さん。この人はこういう役をやらせたら今や右に出るものがいないんじゃないかしら。実際リアルでも少々頭髪が危ういことをドラマであそこまで笑いにしてしまえるなんてすーごーいー。現在進行形のドラマ『トップキャスター』でもいい味だしてくれてます。こういう独特の脇キャラが生きてるドラマって成功するんですよね。さて次のシリーズもなんとか見なくては!



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