酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
DiaryINDEXpastwill


2006年06月28日(水) 『黒い朝、白い夜』 岩井志麻子

 岩井志麻子さんが赤裸々に綴る自分の恋愛記・・・と言うことでいいのかしら。ここに描かれていることが全て本当なのか、フィクションまじりなのか。たぶん正直モノは馬鹿を見るタイプに見受けられる志麻子さんのことダカラ・・・本当のことを痛々しい自己顕示欲でもって書きまくったと言う印象ですね。ベトナムのヒモ的愛人、韓国の男のことは今までの物語やスキャンダルで知っていました。でも新しい歌舞伎町にいる中国人の若い若い男の子のことと妊娠のことは知らなかったです。ずいぶんとスキャンダルになったらしい・・・のかな? あの結婚した編集者のジミーちゃんとはもう離婚したのかしら。それとも噂どおり偽装結婚だったのかしらん。妙な動きを見せる志麻子ねぇさんデアル(笑)。
 物語の中でも繰り返し自分のことをスケベエなキワモノ作家と表現されているので、どうやらご自分のことは自分で一番良くわかっているらしい。芸能プロダクションに所属したから、ああもテレビに露出していたのだなぁ。なるほど。出たがりの志麻子さんらしい。岩井志麻子さんって人はものすごくエネルギーが強くて目立ちたくて注目されたくてしかたない少女だったのだろうと想像できます。だから今がきっと楽しくて嬉しくて少し小心に怖くしょうがないのではないか。自己顕示欲は満たされていらっしゃると思うから。
 毒々しい毒花のような人だなぁと怖いもの見たさで見ている(読んでいる)のですケレドモ、どこかで落ち着くといいのに心配がたってきました。ベトナムと韓国の男でどうして我慢できなかったのだろう。なにも20も年下の男の子に夢中にならなくても・・・と思ってしまうケレドモ、素直で正直なだけなのかもしれないなぁ。ただご自分でもわかってらっしゃるようだけど、年頃の岡山のお嬢さんは本当に潔癖にイヤだろうし、辛いと思います。自分の母親の奔放なセックスライフなんて読みたくないに違いないもの。もう少し大人になれば女として理解してくれるかも知れないケレドモ、少女の時期にはあまりにも過酷。いじめに遭わなきゃいいけれど。
 さて、嘘か誠かわからないケレドモ、物語で描かれた二度の妊娠→早期流産については・・・きちんと避妊をせんかい(怒)と腹だたしいx 若い女ではないのだから、せめてそういうことはキッチリしろよと腹が立って。だって傷つくのは自分なんだよ。どうしてそこまで女でいたいなら自分の女を大事にしてやれないのかなぁ。何人の男に股を開こうが自由だケレドモ、簡単に妊娠したり流産したりってのはどうにもこうにも許せない。読んでいて泣けた。ここまで書いて傷つくのはアナタでしょーにxって感じかなぁ。



酔子へろり |酔陽亭酔客BAR
enpitu