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■ 愛称
H(下の弟@大阪在住)がRちゃん(彼女)と一緒に帰省してきた。 海へ行くというので、実家に行った帰りに岩瀬浜まで送ってやる。母から海の家の無料チケットをもらっている。あまりきれいな海ではないが、久しぶりの海だからと2人は喜ぶ。Rちゃんは母からピングー柄の大きな浮き輪を借り、2人して車中でふくらませていた。
夜。 そういえばHの携帯は写メールが使えるので、のいを撮って送ってもらおう、と考える。送ってきた画像。
 のい子(注・オス)近影。 居間のテーブルの下でモデル立ち。いつもはこんなにしおらしくはないよ。 両前足に2本のしま模様。 ちなみに約1ヶ月前の写真はこれ↓。

画像の大きさが違うので単純比較がしにくいが、身体全体に対する顔の比率にご注目を。毛も下のはホワホワしていて、何となく顔つきもまだぼんやりしている。 今は、弟と私曰く「スタイルのいい猫」、父曰く「やせすぎなんじゃないか」、母曰く「身体が長ーく感じる」、といったところ。 顔が小さくて顎がキツネのようにとがっている。あばら骨は出ていないし、とにかく元気によく動き回っているから、健康的にすっきりした体型なのだろう。もちろんこれから大人の体型になっていくのだし、手術をすればまた違ってくるかもしれない。
送られてきた画像をりー氏にも転送してあげる。 「美猫だ・・・」←あほ。 りー氏は「ビビョウ」ではなく「ビネコ」と呼ぶ。美ネコ。
ところで、のいはオスだけれど、私はよく「のい子」と呼ぶ。 幸田文は露伴に「文子」と呼ばれ、青木玉さん(露伴の孫・文の娘。ご存命なので敬称付きで)も文に「玉子」と呼ばれたらしいけれど、小さくかわいらしいものには「子」をつけて呼ぶらしい。 それから「ノイノイ」とも呼ぶ(これは片仮名の気分)。 中国では子供の名前は漢字一字の繰り返しで愛称とするらしい。中国から日本にやってきたパンダの名前がそうだ。 これもかわいらしいものを呼ぶ愛称のスタンダードか。
昨日テレビにライオンが出ていた。 その顔を見て、ネコ科だよなあ、と思った。
NTさんのお誕生日。おめでとう。 小さな展覧会の件、うまくいくといいなと思っている。
2002年08月03日(土)
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