私の後任はWちゃんで・・・の話は本気なのか?
課長に聞いたら 「えー?ワシそんなこと言ったか?」
やはり・・・
当日、アルコールが結構すすんでたから 「飲んでるときの課長の言うことは全く当てにならない。」 と言ったのだ。
そしたら課長は 「何をー?くるりちゃんはまだ僕のことをわかってない! 今、僕が言ってることは全部、本気!!」
しかし・・・と思い 「課長が来期、この部署にいるかも分からないですしね。 身の振り方迷ってるじゃないですかー。」
そしたら・・・ 「いいや、来年の3月までは確実にいる。 派遣会社の○○さんに電話したらええんやな!」
私のけん制をことごとくぶった切ったのだ。 あれだけのことを言っておいて覚えてないって・・・ 人として最低。
「じゃぁWちゃんが戻ってきたら困るんですか? Wちゃんに後任で来てもらえれば引継ぎが楽で助かるんですけど。 私はこの部署に戻る気はないので、彼女が大学落ちても そのまま働いてもらえればいいと思うんですけどね。」
「くるりちゃんは戻らないのか!」
「この部署は楽しかったですけど、もういいかなと(笑)」
ハッキリ言ってやった。
課長にはお世話になったが 振り回されることに辟易している。
こないだも課長の指示で100個も追加発注したUSBの 全てにプログラムをインストールして動作確認をした。
それを持って課長は出張へ行った。 翌日・・・
「くるりちゃん、ちょんぼったな。必要なソフトが入ってなかった。」
「そんなはずはないです!」
確認したら入ってる。 なんとexeファイルを間違えていたのだ。
信じられない。 マニュアルまで作っておいたのに。 なんか、もう一気に脱力した。
おっちゃんだからしょうがないんだけど ある部分に突き抜けた人はある部分が欠けている。 課長はかなり色々な部分が欠けている。
思うところはいくらでもある。 書きたいことは山ほどある。
課長はWちゃんがここで働くことを快く思ってないようだ。 辞める前、元いた部署で事業部長と揉めている。 円満とはいえなかった部分で相手先の部署を気遣ってのことのようだ。
だったら、その場の勢いで調子の良いことを言うなっての。 シラフになったらとぼけるなんて最低〜〜
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