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Mi Pensamiento Diario

眠い…

眠いよぉー。早く寝ればよかった…。昨日の晩、何だかんだとやってたら結局3時半まで起きてたんだ。このHPの日記つけて、それから今日の授業の準備して、宿題をプリントアウトして…ってやってたらいつの間にか3時になってたの。でもね、そのときには最高に眠い状態が過ぎちゃってたし、血迷ってコーヒーなんか入れちゃってたりしてね。もう、ここまで来るとコントロール不可能な状態。ハイな気分になっちゃって、「さぁ、コーヒーでも入れて日記でも書こう!」って思って、3時から日記を書き始めちゃった。さすがに今日のこと考えて、日記が書き終わるとすぐに寝たよ。

今朝は6時半に目覚ましが鳴ったの。ここまではいつもと変わらぬ朝だった。1つ違っていたのは、あと10分って思って2度寝をしてしまったこと。これは大誤算。10分寝たつもりで、ふと時計に目をやったのね。時刻は7時20分。このときムースの脳は完全に活動を休止してたんだ。だから、「な〜んだ、休みなのにこんなに早く起きちゃったのかぁ…」と昨日と今日を勘違いしちゃったのです。でも、胸騒ぎがしたの。何か違うって。しばらくボーっとしてた。で、気がついたの。今日は学校だぁーって。時刻はすでに7時25分。いつもは7時35分くらいに家を出るのね。ってことは10分しかないじゃんって思ったよ。その瞬間、悪魔がムースに休んじゃえば?ってささやいたの。うーん、眠いしサボっちゃおうか…って一瞬思ったものの、今日は金曜日に行なわれる試験範囲の発表があるんだって気がついて、今日も悪魔のささやきに屈することなく学校へ行ったのでした。でも、5分だけだったけど遅刻はしたよ。寝坊したせいでね。

朝いちの授業、数値計算(数値理論ではなかったです)は前回思いっきり赤点をとった教科だったので、(って当たり前か? 教科の名前すら知らないんだから)今日は真剣に授業を聞いてたつもりだったのですが、脳は一時も働くことなく、いつの間にか授業は終わってたのでありました。それから教室を移動し、コンピュータ設計の授業へ。これは唯一試験をやらない教科。っていっても春休み明けに試験をやるんだけどね。だからボーっとしたまま授業を聞いても、春休み中にどうにかなるなぁって安心してたの。それがなんと、金曜日に小テストをやるっていうじゃない。ちょっと待ってよー。金曜日は3つも試験かい?いくら春休み前だからってそれはないよねぇ。おかげさまで眠気も吹っ飛んだよ。その反面、気は重くなったけど…。

朝の大変な2つの授業が終わって、やっと休み時間。この時間はいつも家に帰ってきてチャットしてるんだ。でも今日はちょっとだけやらなきゃいけないことがあったから、コンピュータラボによって用事を済ませてから家に戻ってきたの。授業が終わってすぐに帰ってくれば10時には家にいるんだけど、今日は家に着いた時点で10時20分。それからパソコンを立ち上げて、チャットの部屋へGO!すると、部屋がありませんって。あれれ?今日はもう部屋を閉めちゃったんだぁ…。ちょっと寂しい気分になった瞬間。だって日課となっているチャットができなかったから…。もっと早く帰ってこれれば…って後悔しても、ときすでに遅し。仕方がないのでメールチェックでもするかぁって思ってチェックすると、はぐからメールがきてるではないか。どうしたんだろう?なんて思ってメールを開けてみると、そこには「今日は部屋が開かなかったみたい」って書いてあったの。その瞬間さっきまでの寂しい気持ちがスーってどこかへいっちゃった。っていうのは、部屋を閉めちゃったんだって思ってたから、何となく1人ぼっちになった気分になってたの。でも、もともと開いてないものに入れるわけないんだよね。ってなことですぐに立ち直っちゃった。何とも早い立ち直りだよね。でも、もしはぐからのメールがなかったら、多分1日中寂しい気分のままだったのかなぁって思ったんだ。はぐ、サンキュー!学校に戻るまではちょっと時間があったからチョロチョロっとHPを見てたんだけど、その時、ふと、ちーのことが気になったんだ。だって毎日、毎日部屋を開けるって大変なことだよね。それをずーっとやってるんだから、たまにはお休みも必要だよなぁって思ったんだ。ちー、毎日ご苦労さま。みんなのために部屋を開けてくれてありがとう。

休み時間が終わり、学校に戻ると今度はプログラミング言語理論の授業。ムースは結構この先生が気に入ってるんだよね。授業の中に雑談っぽいこともたくさんするし、笑うことも多いんだけど、ちゃんと授業に関連させちゃうの。だからねぇ、聞いてて飽きないんだ。もちろん、ただの雑談ってときもあるけどね。この授業が終わるとまた1時間の休みになるんだけど、ムースはその間図書館でボーっとするの。ボーっと外を眺めながら詩を考えたりするんだけど、今日はアイスホッケーのコーチのところへ行ってちょっとお話してきちゃった。ここんとこ全然あってなかったし、メールで、今週末遠征にこないかぁ?っていっつも誘われてたんだけど、ずーーっといかなぁ〜いって断っちゃってたから。だからたまには顔を見せないとって思って。そうしたらコーチが今週末はここで高校生の大会があるから見に行けばっていうんだ。聞いたところによると今年は地元の高校が州内で一番強くって飛行場のある隣町の学校が二番目に強いんだって。結構楽しみじゃない。もちろんムースは見に行きますよぉ〜。っていうかコーチもスカウトを兼ねて見に行くらしいんだけど。ひょんなことから、いいこと知っちゃった。今週末は楽しく過ごせそう。

午後は1つだけしか授業がないんだけど、これをどうにか乗り越えるとムースの授業が終わるんだ。ごくたまに、そのまま先生のところへ行っていろいろ質問してくるときもあるけど、普段はそのまま家に帰ってまっ〜たりとしてるんだ。だけど今日はお洗濯をしてたからあっという間に3時半になってたなぁ。メールの返事を書こうと思ってたけど、看護婦さんの日記を読みにいっちゃった。今日はね、1ヶ月分読んだんだけど、内容のいいものばかり。もちろんすべてのものに完全に同意をするって訳じゃないけど、大体うんうんって頷きながら読んでる。時にムースとは全く違う視点でものを見てるから、またそれがおもしろいの。それに昨日の日記にも書いたけど胸にズシーンと来るんだよねぇ。それと同時に彼女の優しさを垣間見るしね。作者の看護婦さんの同僚が欝っぽい感じになったって日の話なんかちょーよかった。鬱についての看護婦さんの意見が書いてあるんだけど、ずーっとうんうんって頷きながら読んでた気がする。その中で「早足で色んなことをこなしていると道端の花にも気づかない。ところが鬱気味でかったるいと、ゆっくりしか歩けないので普段気がつかないことにも徐々に視線が向くんじゃないか」って書いてある部分があったの。納得って思うと同時に、あれっ?ちょっと待って。この台詞「早足で色んなことをこなしていると道端の花にも気づかない」ってどっかで見たことあるようなぁ…。そう、ムースも「ウォークスローリー」という詩の中で「速く走りすぎちゃうと いろいろなものを見逃しちゃう ゆっくり歩いて 道端に咲く花を見逃さないようにしていたのに…」って書いてる。だからか…って1人で納得してた。要は思っていることが似てるんだよね。だから共感できるのかなぁーって思っちゃった。この鬱のことの他にもいろいろいいことが書いてあるんだけど、それを書き始めると大変なので今日の日記を読んだ感想はこの辺でやめておきます。

明日は日記を読むのはちょっとお休みにしようかな?だって読み始めると1時間や2時間って時間があっという間に過ぎちゃうから。それに来週は春休みだし、ゆっくりと読めるからね。今あせって読むこともないし…。そういえば、日記はヒット作があったけど、オンライン小説はここんとこヒットしないないなぁ…。この間いい作品を読んじゃったし、毎日のように読んでたから目が肥えてきて、もっといいのがあるんじゃないかって期待しちゃってるのかな?可能性は打ち消せないなぁ…。でもいい作品がないっていい切れないから、探していこう!

眠い、眠いといいながら結構書いたのかな?実はアップするまでは、どれくらい書いたか全然わかんないの。だからいっつも思ったことをダラダラ書いちゃうんだ。まぁ、たまには短いのもいいでしょう。って短いとは全然思ってないけど…。


2002年03月06日(水)




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