今日は1日書きもの。書きものっていってもレポートとか論文とかといったものじゃないけど。雑文っていう部類に属するものかな?たまにはこういうのも書かないとね。この日記を書いているときは1回読み直したら、そのまま公開しちゃうことが多いけど、今日書いてたものは1度公開しちゃったら容易に書き直しが出来ないので、推敲っていうのをしちゃった。これでもあとになって読み返すと、あそこはこういう風に書けばよかったとか、あそこはこういう表現にしておけばよかったっていうのが出てくるんだろうなぁ。ただ書くのは簡単だけど、ちょっとでもいいものを書こうと思うと難しいな。ところで、何を書いていたかは数日中にお知らせ出来るときが来ると思いますので、そのときまでお待ちください。 この雑文といわれるものが書き終わってから、ヤフーで雑文、っていうか雑文祭って言葉で検索したんだけど、結構出てくるものだね。以前ムースも「飲めや歌えや雑文祭」っていうのに投稿したことがあるんだけど、この雑文祭に投稿した人のHPも出てきたりして、何だか楽しくなってきちゃった。雑文祭というと何コかのサイトの方が共同で開催しているのが多いみたい。今日見たのは第1回から第5回までの雑文祭とクリスマス雑文祭?とかが多かったかな。中にはジョン・レノン雑文祭っていうのもあったの。この雑文祭だけど縛りと呼ばれる文中に必ず入れなければいけない言葉があるのが多いみたい。ムースの投稿した「飲めや歌えや雑文祭」でも縛りと呼ばれるものがあったの。最初この縛りを見たときには、こんな言葉を入れなきゃいけないだなんてムリだよって思ったんだ。でもどう書こうかって考え出すと面白いの。一種の言葉遊びなんだよね。ない知恵を絞りながら構想を練って書いていくの。書いている途中で別の案が浮かぶことだってあるから、そういうときは思ったままに書いていくの。それからその縛りについて考えてみたり。くだらないって思うかもしれないけど、ムースにとってはこれがとっても楽しかったの。 投稿をすれば、やっぱり他の人が書いたものが気になるから、みんなはどんなことを書いているんだろうって思って見に行くじゃない。そうすると、驚いちゃうくらいすごいの。同じテーマ、同じ縛りで書いているんだからみんな似たものを書くかと思いきや、全く違う視点でものを見て書いてるから、当然のことながら全く違うものが出来上がる。だから1つ読むごとに、この人はこういう視点で見ているんだとか、この人はこんなことを体験してるんだとか、いろんなことを思いながら読めるんだ。「飲めや歌えや雑文祭」は総勢39名、参加作品が50作品っていうから50コの短編小説を読んでいる気分になれる。もちろん、1日で全部を読もうって思ったら疲れちゃうから、ムースは何日かにわけて読むけど。 人には好きな文体、好きじゃない文体っていうものがあるから全部が全部楽しいとか、好きってことにはならないと思うけど、好きな作品は簡単に探せると思うの。ムースも読んでいてこの話っていいなぁって思えるものを見つけたし、それを読んだあとは作者のサイトを訪問して、他のものも読んだりして。こういうことも結構楽しいんだ。だからこういった雑文祭って面白いって思えるのかもしれない。 今日から公開された鼠丼さんの「カルピスの思ひ出」もいうなれば雑文祭。縛りっていうものがないから、どんな人でも書けるようになってるの。その訳は自分のサイトを持っている人も持っていない人も気軽に参加してもらいたいからとのこと。この気持ちはよくわかるなぁ。参加者限定の催しものだと何となく閉塞感があるし、もしそれに参加したいと思っても輪の中には入りづらいだろうし。今ネット上には文章を書いている人がたくさんいる訳だし、その人たちが1つのテーマでいろいろなものを書くっていうのはとっても面白いと思うから。もちろん自分のサイトを持っていない人でも気軽に参加できるようにすることもいいことだと思うし。ところで、「カルピスの思ひ出」の参加要項は「ここ」からどうぞ。参加作品は「ここ」をクリックして御覧ください。って勝手に参加作品の方までリンクしてよかったのかな?
さすがに今日は何を書いていいかわからないだけに、書くのが苦しくなってきたなぁ。ってなことなので、最後に英会話ネタの多いムースらしいことを。最近、日記才人で見つけたサイトなんだけど、英語で日記を書いてあるの。英語でっていってもこれから英語を勉強しようと思っている人みたい。だから半分は日本語なんだけど。どんな人が書いてるんだか知らないけど、何だかこのサイトの日記を見るとほのぼのしちゃって。ムースにもこんな時期があったなぁって思い出して。ムースは日記を書いたんじゃなくて絵葉書を英語で書いたんだけど、はがき半分を書くのに2時間かかって、さらに書いたものを添削してもらったら、直されまくった上に何て書きたいのってたくさん質問されたし。ってただ単に英単語を並べただけで、意味が通じてないってことなんだけど。そのサイトは「ここ」をクリックして御覧ください。一番最初に書かれた日記はたった2行しか書けなかったみたいなんだけど、徐々に書く行数が増えていってるの。多分書くことを続けていけば1年経ったときには英語で日記が書けるようになるんだろうね。どこまで続くかわからないけど、しばらくお邪魔させてもらおうかなって思って。ちなみにムースは英語で日記を書くなんてことは出来ませんので。ムースが日記を英語で書き始めたら毎日1行しかない日記になっちゃうから、このまま日本語で書きます。だって毎日I've thought about many things that I can't write in English today. で終わっちゃうもん。これじゃ、思ったことを思ったままに伝えられないからストレスがたまってまた叫んじゃう。もう書けない。限界!って。それはイヤだから。 ってもう1つ思い出した。西ナイルウィルスという蚊に刺されると脳炎を引き起こす病気が問題になっているようですけど、ムースの住む北の国はのどかなのでそんな危険に晒されてません。って書きたいけど、思いっきり発生地域です。しかも西ナイルウィルスのことを4チャンでやってる特命リサーチ200Xで見たことあるんだけど、あれってちょー恐いんですけど。だって蚊に刺されて脳炎引き起こしたら死んじゃうんだもん。蚊に刺されたくないよー。
うわぁ〜、やっぱり今日は何にも書けなかった。
追記(8月15日) 英語で日記を綴るのは大変なことだと思う。その日の思い、そのときの気持ちを慣れない言語で書くのだから日本語で書く数倍の努力や時間を要すると思うんだ。その苦しさや面倒臭さ等を考えれば日本語で書いたらどんなに楽だろうと思うの。そんな中、あえて英語で書くってことは素晴らしい志だと思うんだ。上に書いてある言葉は表現としてよくないね。たとえ1行でも英語で書いていくことが大切なのに「たった2行」だなんて。失礼なこといって申し訳ないです。2行が4行、4行が6行になっていってるみたいなので、いつの日にか全文が英語で書かれる日を期待すると共に応援します。初志貫徹って言葉が示すように、最初の思いを貫き通して夢を叶えることが出来ればいいと思ってます。応援してます。 |