夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
埼玉県某所には、「神秘珍々ニコニコ園」なるものがある。 そこは謎のポエムが書き付けられ、不可思議な彫刻が彫り付けられてある場所だ。 外苑(?)のトタンには、短歌調のメッセージが。
「来てみればサホドでもなし珍々園タマにウームと云ふ人もある」 「今夜コソ珍々見るとコーモリが家族で来たがマッ暗で駄目今度は月夜大勢で来る」 「スタコラフフポポ」 「古くから青息吐息それは聞くヤットワカッタ今の日本だ」 etc.
*** 親戚の子におもちゃのピストルを買ってあげようとした。 引き金を引き、かたさを確かめていると、遊んでいるうちに金属の間に指を挟んでしまうおそれがある気がした。 そこでかわりに剣を選ばせ、買ってあげようとした。 ***
*** 飛行機は、宇宙を飛んでいた。 地球らしき星の上に貼り付いている、 果てしのない砂漠の上空を飛んでいた。
大陸をいくつ繋げても、砂漠は止まず、 刻一刻と変化しながら、眼下で芸術を繰り広げていた。
それは、美しくって、おそろしくって、近寄りがたい姿だった。 惑星ではすべてが嵐のように暴走していると思った。 自然も、時間も、大きな怪物の体の一部で、 一部といえど、血液や心臓のように激しくうごいていると思った。
飛行機の窓から静かにみつめて、 それでも、これからあそこに降りるのだな、と感じた。 ***
*** 身も心も軽くて 廊下をかけて自由を感じていた。 校舎は暗かったけれど、窓から光がさしていた。 自分は高校2年生で、これから先はわからない! という実感が、なぜかあった。 通りすがった友だちも、高2の頃の姿をしていた。 ***
いつの間にか、 キガカリだった約束の時間はとっくに過ぎてしまっていました。
| 2002年04月13日(土) |
「紅くじら」という音 |
「川端康成の、紅くじらですよね?」 そんな本あったかなぁと思いながらもつい、 「そんなようなタイトルで」 と言ってしまった。
彼は、地図や空間すらも絵にしてしまう。 本人曰く、「みえないものを描いてしまうんだ」。
「精神の絵!?」 「せ・い・しゅ・ん」 「…まさか、青い春を描くの?」 「なんで分かるんだい!青を基調に描こうと思ってたんだ」 「それって、午年だからウマを描いた時と、変わんないじゃん。丑の刻の絵ならウシの絵を描くわけ?」 「そう考えると、変だなぁ」 「既成概念をぶち壊した絵、期待してるね。」 「誉められてるんだか、けなされてるんだか」
近所を歩いていたら、けものの臭いがした。 横を向くと、ヤギがいた。 昼間によく見てみたら、アライグマとニホンザルもいた。 檻の中をせわしなく歩き回っていた。
タマというノラ猫に心の中で別れを告げて、2年間住んだ家を出てきた。 そんなタマの事を忘れた頃に、窓をひっかく不審な音がした。
また猫屋敷になりそうな気配。
がばっと起きているので、 なかなか夢が見られなくなってしまいました。 しばらくは 現実日記になりそうです。
右隣の家に挨拶に行ったら、出てくれませんでした。 左隣は、サラリーマンでした。 大家さんは、なぜかいよかんをくれました。
束の間の…とはいえ「63連休」と (某会社員F君に)称された休みにも、 とうとう終りがやってきました。
友だちの夢に現れた�犹筬瓩蓮� 行ってきます、と言って笑いながら旅立ったらしい。
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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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