妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
目次|前のページ|次のページ
2002年11月07日(木) |
『スカイハイ2』『NARUTO14』『新暗行御史2』(漫) |
【高橋ツトム 集英社ヤングジャンプコミックス】
「未曾有の呪呪コミック」 確かにそう。 読み終わってみれば、二巻は誰も呪っていないです。 一巻は夢に出そうなほど怖いんですが、怖いだけというわけではなく。 なんでしょねー。 死を取り扱う、又はテーマにした作品への感想は難しいです。私にとって。
二巻で完結は意外でしたが、なるほどなぁという感じです。 イズコは交代制だったのか。
+++++++++ 【岸本斉史 集英社ジャンプコミックス】
見開きサクラちゃんは思わず色を塗りたくなりました。 塗り絵?
シカちゃんが頑張ってます。 「美人でもブスでもない普通の女と結婚して〜」 いのちゃんは美人さんだよ? え?シカちゃんが好きなのはいのちゃんじゃないの?? 違うといわれても、私の中ではそう決定付けられております。
思うに、NARUTOのスリーマンセルって、一つくらい女の子二人に男の子一人っていうのがあってもよかったんじゃないかと。 木の葉じゃなくても、よその里とかで。 あとは、女の子三人とか。男三人ってのがあったんだから。 だから、男の子が余ってる・・・ 女の子はみんな一方通行だし。 みんな可愛いのにねー
岸本の生い立ちヒストリー。 「エンターテナーでいくぜ!」という心意気は正しいとは思うが、読者受けを狙いすぎて、本来の設定も曲げてしまう、又は焦点がぼやけている昨今のNARUTOの展開はいかんと思うよ。 エンターテナーであるというのは、まずは自分がどうしたいか、が先にあって、読者がなにを求めているかは後だと思います。 ご友人だって井上さんは楽しんで描いていて、これだけ楽しいんだから読んでくれっていうのが伝わってくるって言ってるじゃない。 今のNARUTOはこれを読んでくれ、というより、これでいいですか?という雰囲気に見える。 まあ、ジャンプ編集者が余計なこと言っているのかもしれませんが。
オロチンのあまりの小物ぶりに、文句を言う気にもなれず。 ハオ様にここは是非、「ちっちぇな」と言い放ってもらいたい。溜息混じりに。
大人はいいから、子どもをもっと描いて下さい。 主人公ナルトなんだからさ。
ちなみにアニメはあんなスピード感の無いアニメ初めて見た。
+++++++ 【原作:尹仁完 漫画:梁慶一 小学館サンデーGXコミックス】
おもしろーいですよー 「圧倒的画力」だと思います。 ただ、顔はころころ変わり、どのキャラも年齢不詳ではあります。
文秀の悪人面は留まる所を知りません。 無精髭はやめた方がいいかと。ただでさえ、なんだか極悪な雰囲気の主人公なのに。 極悪っぽいが、どことなくダメさが漂い、山道(ヤマミチに非ず。サンド)がいなきゃ、とっくに死んでるだろうあたりが憎めない奴です。 得体の知れない呪をかけたれているらしく、時々呼吸困難に陥り、呼吸器がないと命の危険に晒される。 そりゃ、喘息っていうもんだよ!! とつっこまずにはいられません。 喘息もちの悪人面主人公。しかも、美人の護衛に守られっ放し。 ダメダメじゃん!! 「俺に殺れねぇなら、お前にも無理だ」 との山道へのセリフに、いや、山道の方があんたより強いから・・・と思わずにはいられません。 そんな文秀が好きではあります(へたれ好き)
妙に敵さんが、女顔の美形男子が多く、毎度文秀に助けを求めてくる男は、か弱い感じの善人美男で、主人公一人が極悪人のように見えるのが面白いところです。 美形が多いのはアシさんに女性が多いから?と邪推してみたり。
なにやら過去の因縁が少しずつ出てきて、続きも楽しみです。
|