妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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2002年11月09日(土) |
『炎の蜃気楼36 耀変黙示録VII−濁破の章−』(小) |
【桑原水菜 集英社コバルト文庫】
半分書いたところでブラウザ落ちましたよ!! 私がどれほど、この感想に力入れていると思ってるの!? 書き直す気力ないよ!!
この本買ったのは、先週なんですが、ようやく今日読めました。 どうしても時間が取れず。 畜生。ファンの名折れだぜ。 前なら徹夜してでも読んだものを、年か。
読む前に、目次を見る。 最初の章タイトルが目に飛び込む。
その「愛」が世界を滅ぼす。
見た瞬間、バっと本を閉じ、その場に突っ伏す。 なんつー・・・・・・。
よし。 滅ぼしてしまえ!こんな世界滅ぼしてしまうがいい!! あなたの愛に滅ぼされるなら、何度世界が滅びてものぞむところだ!!!
読み始める前からカウンターです。 もう、何も怖くないです。いざ、読まん。 怖いのは私ですか。むしろ。こんなん、まだまだ序の口ですよ。これで引くなら引くがいいさ。
冒頭いきなり、縛り上げられ鞭打たれるN氏。 私は彼が痛めつけられるのはあまり見たくないのですが・・・。 愛故というよりか、なんとなく、こう、痛めつけられるのは景虎様の役目かと。 今回、出番なし、見せ場なし、いいとこなし、のN氏。私のテンションも不完全燃焼ってもんです。 もう、充分ですか。 そんなことないですよ。
まあ、でもN氏は生きてそこにいるだけで、もう何も望みません。 ちょっと嘘をつきました。 もっと色々と望みます。
色部さんと景虎の再会に涙。 ああ、これが初めての再会なのか。 とっつぁんのこと好きですよ。 二人のこと怒れるのって、きっとこの人だけだと思います。
綾子ねーさんが、ついに、とうとう・・・・ 譲め! 千秋と再会を果たすねーさん。久しぶりの二人の会話ながら、両者ともにお亡くなりかと思うと悲しくてなりません。 本当に本当に、二人ともお人よしだよ!! 死んでまで助けようとしてくれるなんて、きみらくらいだ。 もうこの先、生きた二人を見ることは出来ないんでしょうか・・・・
今回しみじみと思うのは、闇戦国なら私は信長様につきますね! 思想主義に共鳴するわけではなく、あの圧倒的カリスマ性にはやはりついていきたいと思ってしまいます。 景虎様は・・・N氏がおるからいいだろって気がしてしまう。 ・・・・・ええと、あと、信長様について景虎苛めたいとか・・・。いや、私ごときにそんな大それたことできませんが・・・。
それにしても、今回ついに主君を撃ってしまったN氏。 なんてことを!と世間で責められなければいいのですが・・・。 責められるのかなやっぱり・・。
しかし、
喰らいつくような勢いで口づけをかましにいった。
かましに・・・・。かましにいったって、水菜さん。 いつもながら、その言葉選びには敬意を表します。 本当に。普通なら「かましにってどうよ」と思うところを迷わず書ききる、その勢いこそ、水菜節かと。 それに、確かにそう表記するのが最も正しくその状況を表しているんですよ。 他の作家がやったら笑われるんでしょうけど、桑原水菜だから!となんだか普通に納得します。
あ、そういや、兵頭・・ 彼は成仏なさったのでしょうか・・・・
ああ、本当に終わりが近いミラージュ。終わっちゃうの!?ほんとに!!?? うあー。どうしよ。どうしようもないってな・・・ そろそろ心構えを作っておこうと思います。
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