【森薫 エンターブレインBEAMコミックス】今度の舞台は中央ユーラシア、コーカサス地域。ヴィクトリア朝のメイドから一転という感じもしたのですが、読めば納得。モノローグがなく、描き込むやり方は変わらず。20歳で嫁入りしたアミルがまた可愛いんだなぁ。12歳の婿・カルルクも可愛いけど。今後の展開をほくほくと見守りたいです。