妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
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【五條瑛 双葉社】
革命8thまできました。 あと2冊ですねー。
前回から間空いてしまって、何の話しだったか思い出すのに苦労しつつ、各巻それなりに独立した話しなのであまり気にせず。 今回のメインは、国輝会、明奈、いつものすみれ&キラ組み。 亮司はすっかりサブに回っちゃいましたねー。サーシャにいたっては出ていませんが、存在はアピールしてます。 文庫化のときにまた、書き下ろしで出てくるといいですが。
新顔の、エリスと間代のラストがわぁおというもので、なんともなんとも。 鳩とエリスの関係にも、鳩、騙されてるって、鳩!とやきもきです。あと二巻なので、鳩がんばれ。
間代たちによって争いの火種が撒かれ、一触即発の日本ですが、サーシャはどこで何をしているのか。 この物語の終着はどこなのか、そろそろ見えてきそうです。
どっかで鉱物とリンクしませんかね?
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