妄言読書日記
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2011年09月20日(火) 『探偵はBARにいる』(映)

【監督:橋本一 日本】

原作は読んでいないけど、ご当地作家、東直己のススキノ探偵シリーズ。
なぜか原作は『バーにかかってきた電話』の方。
地元民がこぞって観に行っている模様。
何しろ、ロケ地はほぼススキノ界隈。
映る場所映る場所、ああ、あそこあそことなる。
内容そっちのけでロケ地確認がおもしろくなってくる。

中身はオーソドックスな、ハードボイルドもの。
大泉洋ががんばっている。
私としてはもう少し、三枚目でたまにかっこいいくらいの路線でいいのになぁと思いますけど。
割と二枚目感を強調してたように思います。
二作目もがんばってもらいたい。
松田龍平とのコンビもよかったと。



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