むつかしい。

1日は本当に長いのです。
朝やったことがもう昨日のことのように感じる・・え、あの会話って朝したっけ?みたいな。
でも1日が終わってしまうと、もう1日が終わってしまったのかと、とても短く感じる。
辛い事も楽しい事も全部一緒ってことなんだろうな!
去年の、ただ立って1日授業を観察するっていう実習より数百倍楽しい!
授業ってやっぱり子ども達と先生がどれだけお互いを判ってるかってところに、よるものだと思った。

まあ、私の配属クラスは色々と問題も多いみたいですがね!
やっぱり6年生ともなると、人間関係が色々とこじれますよ。
そういう背景もちゃんと考えてあげられるような、そういう人になりたいと思います。
しかし私色々な面で鈍感だからな・・・嗚呼。

明日の授業どういう風にするかとかを考えて、いたら先生ともう一人の実習生の専門が数学なわけで、数学パズルな問題を出されて軽くいじめられる。
いやいやいや、2人ともそれ答えがわかってるからって2人とも、いやいやいや。
そんなことしてるから帰るのが1時間遅くなるんだよ(失笑)
あーしかし明日の授業、物凄い失敗をしないようにだけ注意しよう。
細々した失敗は、いくらでもしてやるさ、うん。
若いうちは失敗していいんだから、うん。

ということで10時前にして物凄く眠い高山でした。
2006年08月30日(水)

阿呆な日常劇場 / 高山神無

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