2001年10月09日(火) |
BEAT CRUSADERS @下北沢SHELTER |
SHELTER 10TH ANNIVERSARY 「シェルターに住ませろ」 1:マグネットコーティング 2:trophy 3:BEAT CRUSADERS
「ビークル」で「SHELTER」で「SOLD OUT」。 この状況を以前体験している私は「モッシュしなくとも戦闘態勢必須」ということを 心得ていたので軽装で参加することに(笑) しかし今回も残業でちょっと遅刻。 でも今回のお目当てビークルはトリらしい とのことでちょっと余裕こいてのんびりしてから会場入り。 そうしたら運良くトップバッターのマグネットコーティングがちょうど始まるところだった! ラッキー!! マグネLIVEは実は2回目(1回目はmiffy!の対バン)だったけど、前回はその前の RAIN MAKERに心奪われ気味だったので(笑)あまり覚えて無かった。 今回じっくり聴いてみたら低音がすごい。 かっちょよい! 上手いかどうかは素人だから分からないけど(特にベースは)、とにかく胸にビンビン来る カンジですごい気持ちいい。 1番目からモッシュキッズは大暴れで大盛り上がりだった。 MCおもしろかった(笑)
2番目はお初のtrophy。 なにやらセッティングのスタッフがいっぱい。 スキャフルのメンバーがいるらしいが元々全然分からないので、とりあえず真っ白な頭で 見ることに。 始まったらどうやら「アメリカン・ハードロック」的な音で…。 私の知ってる範囲で言えばシャムシェイドの音に近いかな?(全然違うという方、スミマセヌ) 途中のMCで「エイベックスレーベル(カッティング・エッジ)」と判明し、スタッフの 多さを勝手に納得(←偏見?) でもすごい演奏ががっちりしてるなあと思った。 個人的には好きな系統では無いんだけど。 ギターの人がツインボーカル並みに歌ってて、すごい高音でキレイな声で、 (BANDで)2人歌えるってやっぱり強い!と思ったりした。
ビークルが始まる前に、自分の真ん前を通り過ぎる見たことのある茶髪男に目が釘付けに! ああ! ジョビジョバのハセだ!! PENPALSが好きというのはジョビメイニアから聞いてた(笑)けど、ビークルも 好きなんだ〜とちょっとびっくり。 私には(真近で見れて)うれしい事件だった(笑)
さてさてトリでビークル登場。 ただし、モッシュ軍団を避けた為、トイレ前の位置しか取れず、ヒダカさんとtaiくん しか見えない!!(umuさんはモニター乗っかったりした時ちょっと見えたけど) でも始まってみたら2ndの曲中心ですごくうれしい!うれしい! なんか心なしかMCも短めで、曲をとにかくガンガンやってくれたというカンジ。 「FIRESTARTER」や「WINDOM」、「JOKER IN THE CROTCH」 とかいっぺんに聴けてほんとによかった。 「SAD SYMPHONY」とかは相当久しぶりだったらしいし。 「短い曲ばかり+持ち歌数が少ない」ということでLIVEが短いことが定着しつつある ビークルだけれど、さすがに3rdアルバムが出て余裕が出てきたのか?(笑) 1st・2nd・3rd全てからまんべんなく選曲のおいしいLIVEとなった。 あいかわらずモッシュキッズは大盛り上がりだったけど、横でじっくり聴きながらも 十分楽しめたLIVEだったな〜♪
そしてアンコールではヒダカさんが一人で登場してなんとtaiくんのキーボードで 弾き語り開始。(私は初めて) 曲はE.C.D.T.とジョン・レノンの「imagen」。 アメリカ留学経験のあるヒダカさん としてはいろいろ思いがあるんだろう。 しんみりとして終了。 こういうのもいいね。
LIVE後はレピッシュの現ちゃんを発見してまたまた大喜び!(trophyが 知り合いらしい) そのまんまだな〜。 若く見えるな〜。
来週もビークルLIVEがあるけどこれはでっかいEASTなのでまた違った感じで 見れると期待しつつ…。 SET LISTも大幅に違うといいな。
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