★ LIVE DIARY ★

2001年10月09日(火) BEAT CRUSADERS   @下北沢SHELTER

SHELTER 10TH ANNIVERSARY 「シェルターに住ませろ」
1:マグネットコーティング    2:trophy    3:BEAT CRUSADERS


「ビークル」で「SHELTER」で「SOLD OUT」。
この状況を以前体験している私は「モッシュしなくとも戦闘態勢必須」ということを
心得ていたので軽装で参加することに(笑)
しかし今回も残業でちょっと遅刻。 でも今回のお目当てビークルはトリらしい
とのことでちょっと余裕こいてのんびりしてから会場入り。
そうしたら運良くトップバッターのマグネットコーティングがちょうど始まるところだった!
ラッキー!!
マグネLIVEは実は2回目(1回目はmiffy!の対バン)だったけど、前回はその前の
RAIN MAKERに心奪われ気味だったので(笑)あまり覚えて無かった。
今回じっくり聴いてみたら低音がすごい。 かっちょよい!
上手いかどうかは素人だから分からないけど(特にベースは)、とにかく胸にビンビン来る
カンジですごい気持ちいい。
1番目からモッシュキッズは大暴れで大盛り上がりだった。
MCおもしろかった(笑)

2番目はお初のtrophy。 なにやらセッティングのスタッフがいっぱい。
スキャフルのメンバーがいるらしいが元々全然分からないので、とりあえず真っ白な頭で
見ることに。
始まったらどうやら「アメリカン・ハードロック」的な音で…。
私の知ってる範囲で言えばシャムシェイドの音に近いかな?(全然違うという方、スミマセヌ)
途中のMCで「エイベックスレーベル(カッティング・エッジ)」と判明し、スタッフの
多さを勝手に納得(←偏見?)
でもすごい演奏ががっちりしてるなあと思った。 個人的には好きな系統では無いんだけど。
ギターの人がツインボーカル並みに歌ってて、すごい高音でキレイな声で、
(BANDで)2人歌えるってやっぱり強い!と思ったりした。

ビークルが始まる前に、自分の真ん前を通り過ぎる見たことのある茶髪男に目が釘付けに!
ああ! ジョビジョバのハセだ!!
PENPALSが好きというのはジョビメイニアから聞いてた(笑)けど、ビークルも
好きなんだ〜とちょっとびっくり。 私には(真近で見れて)うれしい事件だった(笑)

さてさてトリでビークル登場。
ただし、モッシュ軍団を避けた為、トイレ前の位置しか取れず、ヒダカさんとtaiくん
しか見えない!!(umuさんはモニター乗っかったりした時ちょっと見えたけど)
でも始まってみたら2ndの曲中心ですごくうれしい!うれしい!
なんか心なしかMCも短めで、曲をとにかくガンガンやってくれたというカンジ。
「FIRESTARTER」や「WINDOM」、「JOKER IN THE CROTCH」
とかいっぺんに聴けてほんとによかった。
「SAD SYMPHONY」とかは相当久しぶりだったらしいし。
「短い曲ばかり+持ち歌数が少ない」ということでLIVEが短いことが定着しつつある
ビークルだけれど、さすがに3rdアルバムが出て余裕が出てきたのか?(笑)
1st・2nd・3rd全てからまんべんなく選曲のおいしいLIVEとなった。
あいかわらずモッシュキッズは大盛り上がりだったけど、横でじっくり聴きながらも
十分楽しめたLIVEだったな〜♪

そしてアンコールではヒダカさんが一人で登場してなんとtaiくんのキーボードで
弾き語り開始。(私は初めて)
曲はE.C.D.T.とジョン・レノンの「imagen」。 アメリカ留学経験のあるヒダカさん
としてはいろいろ思いがあるんだろう。 しんみりとして終了。 こういうのもいいね。

LIVE後はレピッシュの現ちゃんを発見してまたまた大喜び!(trophyが
知り合いらしい)  そのまんまだな〜。 若く見えるな〜。

来週もビークルLIVEがあるけどこれはでっかいEASTなのでまた違った感じで
見れると期待しつつ…。 SET LISTも大幅に違うといいな。


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