★ LIVE DIARY ★

2001年10月16日(火) BEAT CRUSADERS   @渋谷ON AIR EAST

NONA REEVES presents “WAW” vol.4
1:堂島孝平        2:BEAT CRUSADERS
3:NONA REEVES



このLIVEで楽しみにしてたことは2つ。
まずは↑このメンツを見て下さい。 ノーナと堂島孝平のファンはかぶってそうなんだけど、
ノーナとビークル、堂島孝平とビークル、どちらもかぶりそうもありませんよね(笑)
そう、まさにこの間のネバグレコ発でのART−SCHOOL状態のビークル!
きっとヒダカさんのMCは超ひねくれで楽しいものになるでしょう。
そして2つ目は会場のEAST。なんやかんやでたぶん年越しLIVE以来なんだよな!
天井高くて体育館みたいで好きなので久しぶりでうれしい。


さて、渋谷ということで(会社からひと駅)、下北より余裕の到着。
外で少しおしゃべりしてから会場へ。 中では既に堂島君のラヴリーLIVE(笑)進行中。
しかもバックが3人女の子で、かなり華やかなステージ。
B.の子がすごい楽しそうにぴょんぴょんはねながら演奏してた。 Dr.の子は単純に
かわいい(笑)
途中からスカパラのパーカッションの人も加わって更ににぎやかに。
う〜ん、おしゃれオリーブ少女御用達LIVEってこんな雰囲気なんだ〜とか思う。
こういう曲調も嫌いではないんだけど(なんてったってカジヒデキ好き)、LIVEで
聴くほどでは…というのが本音。
そして本日年齢不詳だった堂島君が25歳と判明。 デビューが若かったんだ…。


SEが始まるとわらわらと人類大移動。 どこにいたのかタオル首巻きキッズ&兄ちゃん
たちが前に出てくる(笑) でもやっぱりいつもより少ないなあ。
ノーナに備えて前に居っぱなしの少女たちにちょっと押され気味なところがおもしろい。
そんな中ビークルLIVE開始。メンバーは客層など関係無くいつものように飛ばしまくる!
あれ? でもSET LIST、先週とおんなじっぽいぞ? う〜ん。
しかしMCはやっぱりやってくれた! 「ルックスでは完全に堂島くんに負けてる」と
敗北宣言の後の捨て身の下ネタトーク!
「女の子いっぱいでうれしい」とか「この後周辺のホテルでまたお会いしたいですね」とか。
「絶対堂島くんとか郷太くんもそう思ってるんだって! あ、ウソです(笑)」とか。
でもいつもよりはソフトなカンジ?
そして今日の一番のヒットはヒダカさんの「taiくんは藤原くん(バンプ)が変装した姿」説。
その時のtaiくんのにらみつけるような表情が最高!(笑)
証拠はスネの細さだって。こんな細い人は2人もいないって。確かにね…。
いやあ、それにしても先週のぎゅうぎゅうのSHELTERと違って見やすいし気持ちいいし
空気おいしいし(笑)、心なしかメンバーものびのび!(taiくん跳びまくり!!)
さすがにダイバーも出ないLIVEだったけど、広いところで見るビークルもなかなか
良くて、渋谷AXが楽しみになってきた。
こっちは対バン、系統そろってて盛り上がりそうだし!(ハスキンだし!!)
SET LISTは結局ほとんど一緒だったけど、こうも会場の広さが違うと
別のBANDを見たかのようだったかな。
ヒダカさんの声の良さが非常によく伝わってくるLIVEでした。


トリは今日のイベントの企画者ノーナリーヴス。 実はDJ!DJ!の曲しか聴いた
ことない…。 とりあえずおしゃれ系であることは確かだろうと思いつつ…。
いよいよスタートしたら後から1人だけ登場の郷太さんは何かに乗って登場?!
折りたたみ式自転車だと思ったら電動自転車だったらしい。
セーラーカラーの紺のパーカーで「おされ」だな〜。
事前に聞いていたBAND(楽器隊)の腕の良さは、はあ、私が聴いても納得。
ゲストの真城めぐみ(ヒックスヴィル)さんはまじで歌うまい〜。ゴスペルチック。
お客さんはその場で各自音を楽しみながら踊ってる。う〜ん、私は見たことがない光景。
おしゃれなクラブとかってこんなんなんだろうか。
ちょっと軽いカルチャーショックを受けつつ最後までは見ないで外に出る。
(体調悪い人+非常に疲れてる人コンビだったので…)
でも後日ビークルBBSを見たら最後にノーナ+堂島くん+ヒダカさんでオザケンの
「愛し愛され…」をやったらしい。 それは見たかった! 残念!


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