★ LIVE DIARY ★

2001年12月26日(水) RUMTAG   @渋谷屋根裏

radio active presents 「SONATA vol.2」
1 : DUST ONE NECK    2 : the blondie plastic wagon
3 : PAPA’S MILK       4 : RUMTAG
5 : radio active



★ RUMTAG   SET LIST ★
1:BONE     2:Walk     3:帰り道     4:humidity 90%
5:羨望世界     6:水たまり



今月5回目のRUMTAG LIVEはradio active企画。
私は4回目@SHELTERに行けなかったので、実質は4回目(笑)
ちょっとお茶してから会場に入るとちょうど2番目が終わったところだった。
ほにゃりんこちゃん・アヤコちゃんと久しぶりの顔にふぢいくん・すのっちが加わって
しばらくおしゃべり。 しかしすのっちはすぐに下北沢GARAGEへ移動。
ああ、そっちにも行きたかった・・・。 みんなによろしく〜!


3番目BANDで関西からのPAPA‘S MILK登場。
前にもRUMTAGの対バンで見たと思う。(ムームーかな?)
日本語熱唱系で結構かっこよかった。 何よりVo.のキャラクターがよかった(笑)
それにしてもVo.の顔はテルスター/千葉さんに似てたなぁ。


そして4番目、radio active前にRUMTAG登場!
今日は何やるだろ?何やるだろ?とわくわくしてたら「BONE」「Walk」の
新曲に加えて、アルバムから「帰り道」と「水たまり」!!
「帰り道」はLIVEでは私は初めてだと思う! すごいうれしい!!
そして前回「BONE」が聴けなかったのでこれもうれしかった。
そしてJAMに続けてまだ音源になっていない「humidity 90%」を!!
JAMを見逃した「この曲が一番好きだ」という某氏は横で感激している様子(笑)
この日はなんか音がすごいエコーがかかっていて、ホールで聞いているような感じ
だったかな〜。 でも屋根裏は毎回Vo.の声が聴こえやすくて好き。
MCではLIVE告知をエサキさんが猪木のモノマネでやってくれたり(笑)、「羨望
世界」の前にはこの曲の歌詞の内容を「なんか憧れたことある?」という諸冨さん
らしい切り口から話してくれたり。
要約すると、「憧れの人に近づこうとするとどんどん自分を見失ってしまい、焦ってまた
自分に戻ろうとすると、自分らしさが出て来た時にまた憧れの人がチラチラ見えて
くる・・・」ということなんだそうです。(あってるかな?)
私は「羨望世界」がすごい好きなのでなんか真剣に聴き入ってしまった。
それから諸冨さんは後半ちょっと辛そうだったけど、やはり最後の「水たまり」の歌声は
最高だったし、久しぶりにひざまづき奏法も!(笑)
エサキさんはいつもの軽快な動きに加え、最近よくみる「ポン ポン」と上に飛び跳ねる
垂直跳びっぽい動きも何度か見られた(笑) 本当に軽やかだなあ。
そして「BONE」の迫りくるベースの音がすごく好きです。この日再認識。
最後に! 「羨望世界」から「水たまり」に入るときの橋本さんのドラムがものすごか
った!  めちゃくちゃかっこよかった〜!!!  これがこの日の一番!(笑)


最後に今日の主催者「radio acitive」登場。
あの、初めてRUMTAGと54−71のLIVEを見た今年1月の@横浜F.A.D
以来2度目。 あの時は人が多すぎてステージもほとんど見えなかったので今回楽しみ
にしていた。
Vo.はFOULやイースタンユースを思わせる歌い方(言葉をはっきりと歌う)で、
大熱唱。 力が入ると顔がものすごい形相になるという噂を聞いていたのですが(笑)、
よく知ってる人から言わせるとこの日はそんなでもなかったらしい。 でもかなり・・・(笑)
曲はすごいよかった。 特に私はテンポが速い曲がすごいよかった。
演奏もかなりがっちりしていてDr.が一番すごかったかな?  ぜひまた見てみたい。


この日はRUMTAGはもちろん、対バン2BANDともよかったので大満足で帰宅。
あ、でも諸冨さんの手品を見逃した。 見たかった(笑)


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