2002年02月16日(土) |
John juhl‘s Cornfield @渋谷CLUB asia |
mono presents 「 waltz for error vol.4 」 1 : John juhl‘s Cornfield 2 : honey dip 3 : fra−foa 4 : mono DJ : ハタユウスケ(from cruyff in the bedroom)
シヅりんやふぢいくんやSOFT TOUCHの面々やクロゴメさん・・・といろんな人が 激オススメしている仙台のBAND「John juhl‘s Cornfield」(最近改名)を やっと見ることが出来た! しかも会場は私はじめてのasiaということで ちょっぴりドキドキ(笑) (いつも前を通るばっかりだったもんなあ) 更には会場前では練習帰りのクロゴメさん・ふぢいくんと合流。 1年ぶりにお会いできたクロゴメさんは全然変わってなかった! 今日のLIVEを(ほんとは自分を慕っている後輩BANDなのに)1ファンとして とっても楽しみにしてたみたいで、少年のようにワクワクしている感じがとっても ステキだった(笑) ちなみに会場は天井際にドラゴンのハリボテ(?)は居るわ、天井高いわ、室内装飾が 赤いアジアンテイストで統一されてるわでかなり気に入った!
ジョンコンは1番目。 噂のVJは、ちょうどスクリーンが高い位置にあって大きくて とても見やすい。 ジョンコンをはじめて見るのにasiaはベストだったかも? 更に映し出される映像はカラーで風景を撮ったものが多くて、英語の文章がずっと 流れており、すっごく優しい・やわらかな雰囲気。 「downy」とはかなり印象が 違った。(どうしても比較してしまった) 音は私は歪んだ轟音をイメージしていたのだけれど、思ってた以上にメロディーライン が明るくて、轟音だけど透き通ってるような。 あんまり暗い轟音は好きではない私だけど、こういう明るい轟音は好き。 あと、Vo.のハラさんの声がすごくよかった。 色で表すとセピア色?という印象。 演奏は予想通りすごい迫力!! ギターとか“ギャンギャン”言ってて、迫りくる 音・音・音の洪水!! 正直自分の好みかどうかちょっと不安だったけど、そんな不安は必要なかったらしい(笑) いい意味で予想が外れてよかった。
2番手は「honey dip」 まったく初めて。 やっぱり轟音だけど、男くささも漂っていて、90年代テクノBAND風なアレンジも あって、なかなかおもしろかった。 カテゴリー分けが難しい?BAND。 ふぢいくんところちんがかなり気に入った様子(笑)
3番手がなにげに自分3回目のfra−foa。 男の人がど〜っと前のほうに押し寄せる(笑) LIVEはあいかわらずの迫力で、この日もVo.さんは感極まった様子だった。 (特に対バンのすばらしさについて、ちょい涙声で熱く語っていた) いまやfra−foa LIVEでしか見れないかもしれない「観客の突き上げる拳」 も、この日も多数上がっていた。 でも私はやっぱりあんまりダメなんだよな〜。
最後に主催者のmono。 なんと歌は一切無し。 インストのみ。 こんな轟音BANDだらけのイベントの中でもやっぱり一番の大轟音で。 演奏とかすごくて、「きっとミュージシャン‘s ミュージシャンなんだろうなあ」 とか思った。 でもやっぱり私は好みの系統では無かった・・・。
終了後はクロゴメさんに話し掛けてくる人多数(笑) やっぱりすごい人だ。 中でもジョンコンのVJ担当スタッフ・さちよさんはクロゴメさんの大ファンらしくて、 すっごいハイテンションだった(笑) あんなすごい映像を撮る人なのに、なんか素朴 ですっごい純真という感じでびっくりした。 次にジョンコンを見れるのは来月のRUMTAG対バンでわりとすぐなので、楽しみです!
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