2002年07月05日(金) |
54−71 @下北沢SHELTER |
「 URBAN BASEMENTS vol.3 」 W : YKZ / ID & TheGalaxys / WORD
今回の54はなんと2連チャン! しかし2日目はオールナイトとのことで、日曜日に 用事もあるし、私は1日目のSHELTERに行くことにした。 今回は絶対来たいであろうころちんが仕事で来れず(残念!)、久しぶりに1人参加。 まあ、行けば知り合いいっぱいいるんだけど(笑) それに対バンにYKZ! ヤクザキックですよ!! 音は聴いたことないけどBAND名のそのインパクトはよっく覚えてたのでちょっと びびりながら・・・。 前もって54の出番を下調べして行ったので、SHELTERに入るとちょうど54が セッティング中だった。 よく知ってる顔はもうたぶん最前列を陣取ってると思われ(笑)、私は真ん中あたりまで 進出してみる。 メンバーさんの衣装は普通(笑)(最近派手な格好はしない)
この日は全体的にちょっと短めLIVEだった。 前半にPOPな新曲を持ってきて、YKZファン(らしき人々)の反応も良く(笑) 「what color」ではコーラス部分で全員を必死に見たが、やっぱりscum さんは以前程力を入れておらず、あまりよく見えなかったboboさんががんばっていた 模様(声がよく聞こえてきた) でもリーダーの低音が実はかっこいい(笑) なんかこの辺の曲はヒップホップ系BANDと対バンでも全然違和感ないかも! でもやっぱり「life」は異彩を放っていた。 以前聴いてた時はそんなに好きではなかったし注目してなかった曲だけど、最近かなり 再認識している曲なのです。 scumさんの狂うギターがかっこいい! で、「reveal」が始まった時には「今日は短いからこの後もう1曲あるかな? 無いかな?」とちょいドキドキしながらリーダーに注目。 この曲はいろんな音を出すリーダーの演奏がとても気になるので。 でも残念ながらこの曲でLIVE終了。
演奏はよかったんだけど、短かったし大好きな「doors」はやんなかったしで、 なんとなく満足感に欠けた状態でドリンクを飲みつつYKZを見る。 やっぱりの激しいミクスチャー系HIP HOPという感じで、自分には興味が無い ジャンルの音であったし、Queに行く用事もあったので2・3曲で退出。 みやさんと外に出たらscumさんがいたので、すかさず明日の出番を聞いてみると 「(夜中の)1時ぐらい。 終電では帰れないよ」とのお言葉(涙) もしも11時くらいからだったら急いで先に帰ろうかとも思ったのに〜! でもなんかどうしても期待が明日に持ち越されて見たくなってきた! 明日は「doors」やるかもしれないし! ・・・迷いつつもQueに移動し、出てきたいろんな人とちょっと話してから帰宅。 ああ、どうしようかな〜・・・。
※ 翌日のLIVE DIARYに続く(笑)
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