★ LIVE DIARY ★

2002年07月19日(金) RUMTAG   @下北沢Club Que

セツナブル−スタ−「真夏のエレジ−」ファイナル
1 : Crash in Antwarp      2 : RUMTAG
3 : セツナブル−スタ−



★ RUMTAG  SET LIST ★
1 : BONE      2 : Coverd      3 : Walk      4 : 残響
5 : Interesting Drag      6 : Blindly      7 : カラ−レス
8 : PULL( 新曲 )



約1ヶ月ぶりのRUMTAG LIVE!!  しかもこの次はまた約1ヶ月先ということも
あって、すごく楽しみだったし、しっかり目に焼き付けなきゃ!!と勇んでQueへ。
中に入るとちょうど1番目の「Crash in Antwarp」が終わるところだった。


この日は3BANDしか出ないイベントとあって、期待していたがやっぱり持ち時間が
少し長く、RUMTAGは8曲もやってくれた!
しかも1曲目から大好きなド迫力の「BONE」  爆音ギタ−!!
「ああ、やっぱりこの迫力!」と1曲目からもうワクワク!!
メンバーも久しぶりのLIVEということで、いつもにも増して勢いがものすごかったし!
しかもこの日は明るくてテンポのいい曲と暗くて激しい曲のコントラストがものすごくて、
初めて見た人は頭がぐるぐるしたのでは?(笑)
MCでは、イベント企画者でトリのセツナブルースターのメンバーが若くてファンも若い
人が多かったからか、「RUMTAGと言います。 九州から出てきました、優しいお兄さん
3人組です(笑) 初めまして!(笑)」とあいさつしていた(笑)
後半のMCでは、「どげんすか? なんか最近いいことあった? ・・・なんもなか?
なんかあるとよかね(笑)」とも言ってて、ほのぼの福岡弁トークはあいかわらず(笑)
それにしても、最後の「Blindly」「カラーレス」「PULL」(←新曲)の3曲は、
「ほんとにこの迫力はRUMTAGしか出せないな!」と実感するようなすごい演奏で。
ちなみに新曲「PULL」は、「Blindly」のような暗くて激しい曲。
最近のラストの定番「カラーレス」の後だったのでまさか新曲披露があるとは思わず
すごいうれしかったしびっくりした!
曲の最後で諸富さんとエサキさんは、橋本さんのシンバルの音に合わせて
ギター/ベースを上から下に何度も振り抜いていたが、最後から2回目ぐらいで
諸富さんのギターがマイクに当たり、見事落下(笑)
「ゴンッ」ってすごい音がしたけどマイクだいじょぶだったのかな?
そしてやはり何も言わずに爆音を残して先に引っ込んだ諸富さんに、結構ビビってる人が
多かったような・・・(笑)
「PULL」もすごい曲だったけど、やっぱり自分としては一番「カラーレス」がよかったなぁ。
ラストの高音で暴れまくるギターを聴くと、ほんとに我を忘れてしまう(笑)
またまた大・満・足でLIVE終了だった。


トリの「セツナブルースター」は初めてだったのだが、なんと19歳と20歳のメンバーで
構成されてるという3ピースBAND。(←年齢はMCで判明)
ファンの中にはセーラー服もいたりして、ほんとにメンバーもファンも若い!
曲があんまり好きではなかったのと(「切なくて激しい」という路線のようだが微妙に
自分の好みとはズレていた)、VoのMCがちょっと苦手なタイプだったので、2回目の
MCの時に外に出てしまった。


外に出たときにRUMTAGメンバーが3人ともいたので、新曲のタイトルを確認。
“BLUE”と聞こえた私は「新曲、“BLUE”ですか?」と聞いたら諸富さんは笑顔で
「そうです!」と答えてくれたが、後から結局「PULL」だったとオフィシャルBBS
にて判明・・・。  私のカツゼツが悪かったのか?(笑)
カプセルジャイアンツ/梶原さん、タイトル書き込みありがとうございました!(笑)


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