★ LIVE DIARY ★

2003年01月10日(金) ザ・ガ−ルハント   @下北沢SHELTER

Natural Punch Drunker「 hereafter レコ発 」
W : Natural Punch Drunker / ocean / Stereo Fabrication of Youth



年越しの年明けLIVEを除くと、正式な2003年初LIVE!
ほんとは3日前@同じSHELTERのテルスターLIVEにも行きたかったけど、
年末(LIVEのために)ほぼ仕事を投げ出した状態で冬休みに突入していたので、
年明け2日目の火曜日に早く帰れるハズはなかった・・・。
そのかわり月〜木曜しっかり残業がんばって、金曜日はさっさと会社を出る。
なぜならばガルハンはTOPらしいから!
しかし途中で情報屋から連絡が入り、突発のおつかいを頼み、受け渡しのため
いったんCAVE BEの前へ。  なかなか来なくてイライラしたが、なんとか
おつかいの品も受け取り猛ダッシュでSHELTERへ。
ほぼ19:00ジャストぐらいにSHELTERに入ると、見慣れたハント集団が
ぎゅうぎゅうの前のほうの2列目あたりを陣取っていた。
声をかけながらその後ろ、3列目をGET。  ありがとう(笑)
それにしてもナチュパンファンらしきギャルが最初から最前列をしっかりキープして
微動だにしない。 すごいな〜。  人気者なんだな〜。


そんな中いつものガルハンのテーマにのっていつもの天井指しポーズからLIVE開始!
なぜかマスくんの第一声は「どうもこんばんは! アンダーフラワー期待の一番星!
ガールハント、がんばります!!」
・・・そういえば今日は田中社長も他のアンフラ社員も見当たらなかった。
「言ったもん勝ちとは正にこのことだ!」なんて思ってたら軽快に「表通りそこまで」
「君がいるのなら」と連続で。  でもなんか歌がものすごい力入ってる!
メロコアか?!というぐらい。  絶叫系ガルハン。
1回目のMCが入ってからメロウな「僕の夜の部屋」、ナカチンさん大活躍の
「ワイオーユー、エヌジーヤング」  やっぱり叫び方がいつもと違うぞ。
ナカチンさんの叩き方もかなりワイルド。
2回目のMCで力が入っている理由が判明。
この日のLIVEは(レーベルメイトのナチュパンのレコ発ということで)、
BAD NEWS Recordsでテルスターの担当をしている人が来ていて、
初めてガルハンLIVEを見ていると。
さらにはテルスターのリーダーこと横チンさんも、この日初めてガルハンLIVEを
見ていると。
マスくんからすれば横チンさんは「元あこがれの人」ということもあり、相当緊張
しているらしい。  はぁ〜、リーダー、まだ見たことなかったんだ〜。
ちなみに後日リーダーにこの日の感想を聞くことが出来たんだが、「(マスくんと
ティバさんが)すごく胡散臭く見えてびっくりした。」とのことで(笑)
大好きな曲「カウンター」にはやっぱりぐっときて。  サビの盛り上がるとことか
エモいです。  マスくんエモver。  かなり自分好み!
特にこの日は力が入っていたのでものすごくよかった!!
この後、ティバさん曲「書いて」と告知MCを挟んでの「文句は言わない」で終了。
結局吉田くんだけはいつも通りマイペースだったかも(笑)


ガルハン後は、いよいよ明日北海道に出発(なのに準備ゼロ)ということもあり、
さっさと会場を出てしまった。  だってあと見たかったのはナチュパンで、
ナチュパンはトリだろうから、そこまでは待ってられないって感じだったし。
出てきたガルハンメンバーにもびっくりされたけど(笑)
少しSHELTER上でおしゃべりしてからごはんを食べに、みんなを最近の定番
「TERRAPIN」へ連れて行く。
今まで連れてきた中で一番すごい反響でびっくり!(笑)  そんなに喜んで
いただいて光栄です(笑)  大勢だったし楽しかった。
そして家に帰ってから未明まで、荷造りをがんばったのだった・・・。
(荷物をいかに減らすかで相当苦労してしまった)


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