2003年01月22日(水) |
RUMTAG 「 自主企画 “友を待つ” 」 @下北沢SHELTER |
RUMTAG presents 「 waiting on my friend 〜 友を待つ 〜 vol.6 」 1 : UNDER CURRENT 2 : NEMO 3 : RUMTAG
★ RUMTAG SET LIST ★ 1 : MELODAY 2 : 残響 3 : with or without you(U2) 4 : Walk 5 : BONE 6 : ROBOT(新曲) 7 : 揺れる 8 : すべてがなくなる日 9 : 羨望世界 10 : 水たまり アンコール : waver
待ちに待ったRUMTAG企画「友を待つ」! 今回はGUESTが両方とも知らないBANDでちょっとがっかり。 でもRUMTAGが1時間見れるのだから!! 当日はどうしてもおなかがすいたので(笑)、なおちゃんと先に食事をしてから会場入り。 2番目「NEMO」もほぼ終わる頃だった。 なので今回の感想はRUMTAGだけで・・・。
まずはコミック「BECK」のトリビュートに収録された爽やかで明るい曲「MELODAY」! でも、この日の「MELODAY」はすごくすごく力強い「MELODAY」で。 やっぱり自主企画「ともまつ」だから気合入ってるなぁ! 1曲目から聞いてるほうもテンションあがる!! エサキさんの左足もあがる!(笑) 「残響」、U2カヴァーとなつかしい曲が続いてから、その次は「Walk」「BONE」と 2ndアルバムの曲を。 しかもここまでほぼイッキに。 もう、息をすることを忘れるぐらい(笑) でもU2のカヴァーはとてもとても伸びやかで、ここで一回落ち着かせた感じ。 そして「BONE」でもう一度興奮してからやっと1回目のMCだった。 しかも諸富さんのひとことめは、ハァハァ息を切らせながら「え〜、しゃべりたいんです けど〜、しゃべれません(笑)」 それだけ全力投球の演奏なんだなぁ(笑) そのあとは、3月頃にレコーディングをしてマキシシングルを出すという、うれしい NEWSを教えてくれてから、その中の1曲ということで新曲を。 暗めのメロディーに吐き出すような歌詞・うなるメロディーという、“正統派 RUMTAG節”の曲。 う〜ん、マキシ、すごい楽しみだぞ〜! そして間髪入れず叙情的なほぼインストの「揺れる」 ほんとにいいメロディーだなぁ! 歌がない部分でもすごく物悲しくて、切々と訴えてくる演奏。 自分はRUMTAGでは諸富さんの歌に一番惹かれていると思ってたので、この曲が 大好きなのは自分でも不思議なのだが、でもほんとにほんとにいい曲だ。 ここでおもしろ告知MC(笑)が入ってから、すごい久しぶりの「すべてがなくなる日」!! 自分ではまさかの選曲だったので、この日一番うれしかったかな〜。 やっぱり1stの曲も名曲揃い!! そしてきれいなきれいなメロディーの「羨望世界」を丁寧に丁寧に終わらせて、 めずらしく1回切ってから、(この日のお礼のMCを言ってから)ラスト「水たまり」へ。 「水たまり」は最近では定番のエンディング豪華ver。 ・・・と思ったら、 いきなり聞いたことがないエサキさんのコーラスが入って、諸富さんの英語で叫ぶ 歌が入っての超スペシャル豪華verだった!! すげ〜! かっちょいい!!
アンコールは、橋本さんと諸富さんが(疲れて)すぐに出て来れなくて、 エサキさんだけ先にひょこひょこと出てきてつなぎのMCを(笑) 2人が休んでる状況を説明してから、いきなりエサキさん独特のトーンで、「え〜と 僕が生まれたのは、福岡県の筑後市というところで・・・」と生い立ちを話し始めた(笑)。 しかもそのままのトーンのまんま、途中でいきなり片足をモニターにかけてのMC(笑)。 おもしろすぎる! エサキさんの生い立ちも話すネタがなくなって困り始めた頃、 笑いながら橋本さんと諸富さんも再登場(笑) アンコールは名バラードの「waver」だった。 これもエンディング豪華ver。 会場中に音と感動が広がって終了。 あ〜、やっぱり「ともまつ」最高! 「ともまつ」万歳!!
しかし気付いてみれば時間は22時半近くだった! もう晩御飯も食べていたので そのまままっすぐ駅に向かい、駅でバイバイ。 あ〜、次の「ともまつ」まであと3ヶ月か! 長いな〜(苦笑)
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