2003年06月30日(月) |
tae @下北沢Que |
「 ? 」 1 : スクラフィ− 2 : WATER GUN 3 : イザフ 4 : tae
★ tae SET LIST ★ 1 : 長い夜 2 : 猫背のブル− 3 : life goes on 4 : 愛のかたち 5 : 彼女 6 : for life 7 : いくつになっても
新生tae2回目のLIVEは下北沢Que。 スペシャルゲストのせいで混み混みだった1回目@渋谷nestと違って、 ステージ高いQueだし結構ゆったりとしていたし、トリと判明していたせいも あってかなり落ち着いて見れた。 当日は遅れて途中から入ると、「WATER GUN」がちょうど終わるところ。 転換の時に来ていたいろんな人とご挨拶(笑) うわぁ! 久しぶりの やまだんご(ex.ソフトタッチ)もいるよ! でもやっぱり酔っ払いだよ!(笑) そして福岡のおみやげ『通りもん』を配りまくる。 昨日に引き続き大・好・評! やっぱりこれ、おいしいよね〜。
そんなこんなしてたら「イザフ」が始まった。 「イザフ」は結構taeと 対バンになっているので数回目のLIVE。 さすがにこの時期ではマフラーはしてなかった。 『Tシャツにマフラー』の おかしかったところは、マフラーではなく冬なのに着ていたTシャツ の方だったのか?(笑) さすがに聞き覚えのある曲も数曲。 華やかな雰囲気はあいかわらず。 イザフギャルも心奪われてました(笑)
そしていよいよ「tae」 「今回は絶対坂巻さん&アベカワさんを撮らねば!」ということで 坂巻さん前を陣取った。 かなり緊張でドキドキ(笑) Dr.アベカワさんは初めてちゃんと全体が見れたのだが(笑)、なんか セッティングがすごい低いんだなと思った。 なめらかなドラミングは この辺から来てるのかな? 沼倉くんはNEAT Tシャツにアロハシャツというかなりすごいファッション(笑) 小野さんは今回は遠くて見にくい! この日の1曲目はなんと「長い夜」 かなり意外だった! 1曲目というのもあったのだと思うが、全員すごく丁寧に演奏している感じで 心なしかテンポもゆっくり。 BANDの雰囲気は明らかに前回と違った。 まとまってきた余裕? すごく堂々としている。 そして目の前で見る坂巻さんはやっぱりすごい! すごい貫禄の演奏(笑) 2曲目が新生taeの初曲「猫背のブルー」 これはさすがにすごく こなれていて、このメンバーで生み出した曲なんだなぁと実感。 次が逆にこのメンバーでは初の「life goes on」 この曲はすごくベースラインが好きだったので特に注目して聞いていたけど、 やっぱり感じはかなり変わっていたかも。 夏の夕方のようなけだるい感じよりも、 「焦燥感に対するもどかしさを訴える強さ」みたいなものが増していたような。 コーラスはやっぱりちょっと苦しそうだったかな〜(苦笑) まあ、前のコーラス隊が充実しすぎてたということで。 簡単なひとことMCを挟んでの「愛のかたち」ではすごく“歌”が響いてきた。 前よりシンプルなアレンジになったと前回感じたのだけど、もしかしたら歌を 強調するためだったのかも。 沼倉くんもすごく気持ちよさそうに歌って いた。 この日は全体的にすごく声も通って聴こえたし。 待望の音源が9月20日発売予定でレコーディングが進んでいるとか、 @AX(!)でのLIVEの告知など、すごく充実した告知MC(笑)の後は ラストのぶっとばしゾーン!(笑) 「やっぱりやっぱりいいなぁ!」の「彼女」と、新メンバーでもやっぱり 絶叫コーラス(笑)の「for life」と、ラストが激しい「いくつになっても」! この日は「for life」がすっごくよかったな〜。 迫力とか、4人の呼吸の合ってる感じとか、この日一番すごかった。 そして最後の「いくつになっても」での小野さんの大暴れ(笑) 最近は必ず最後座り込み奏法になってるような。 かっちょいいので ぜひ続けて下さい!(笑)
終わってみたら、とりあえずSET LIST(曲順)に一番びっくり。 全く予想外の順番だった! ビニ傘やらなかったのも久しぶり? そして前回受けたようななんとも言えないドキドキ感とは全然違くって、 ものすごく「ああ、これが新生taeだ」という安心感を感じた。 何にどう安心したのかよく分かんないんだけど(笑) そして最後のおみやげ配りを終えてやまだんごともちょっとしゃべって 会場を後に。 (この時異様なテンションの女子約1名に抱きつかれる(笑) 酒が相当入っていたのか???) そしてQueの上のファーストキッチン(笑)で軽く食事してから帰宅。 お手ごろだしね(笑) さて、次回LIVEではどんな印象を受けるのか、「新生tae」! まだまだ変貌自在のようです(笑)
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