2003年11月12日(水) |
HATE HONEY 「 2マンTOURファイナル 」 @原宿アストロホ-ル |
「 HATE HONEY / drug store cowboy TOUR03 〜 NOVEMBER CHILDREN 〜 」
2ヶ月ぶりのヘイトLIVEは仲良し後輩BAND、drug store cowboyとの 東名阪2マンツアー。 東京はもちろんファイナルで! drug storeもCMとかでチラリと聴いた曲がかっこよかった覚えが あるので、ちょっと楽しみにしていた。 なので当日は(キャリアからいって)drugが先だとは思ったが、 ほぼ開演時間に会場へ。 でもすでに一番低いところは満員だったし、 そこはTシャツキッズばっかりだったので、一段高いところから鑑賞。
先行の「drug store cowboy」は、思ってたよりちょっと ミクスチャー色が強かったかなぁ? 「あ、この曲かっこいい!」って曲と「う〜ん、このノリは若過ぎ(笑)」 って曲が結構はっきり分かれてしまった。 やっぱり私はリズムよりメロディーが強い曲のほうが好きなんで。 あ!1曲だけ高木さんがゲストでヴォーカル参加! やっぱりあの迫力のハスキーボイスが入るとすごいなぁ!! drugのVo.の人の甘い声もよかったけど、凄みが全然違ったし(笑) しかし途中でどうしてもメールしなければならない用事があり、いったん 外の階段の上のほうまで昇ってメールしてから会場に戻ったら、入り口まで 満杯で、前に行けなくなってしまい・・・。 後半は声のみ聴こえてくる 状態だった(苦笑) Vo.が相当なモテ顔(笑)なので、ギャルファンがすごかったなぁ。
ファンが入れ替わって(笑)「HATE HONEY」へ。 自分も隙間から前方に進出し、たまたま空いてたミツさん側一番ハジの 前から4・5列目辺りへ。 壁際が空いてたので、壁によっかかって見る ことにした。 いつもの幻想的なSEからメンバーが登場し、1曲目「夜の果て」から。 「またまたじっくりと始まったなあ」と思ってたら、いきなり2曲目が 「Teenage Attitude」で会場大盛り上がりのもみくちゃに! 続けて「forever youth culture」と暗くて激しい曲連続だったので ここは凄かった! ちょっと間をおいて新曲の「Blueberry Motel」 これがまた暗くて 激しくて疾走感があって、でも哀しいメロディーというすっごいよい曲! 1回で気に入ってしまった! 早く音源にならないかな? 「君の瞳に恋してる」のカヴァーで明るく盛り上げてから、「大事な曲」と 言ってバラードの「sunset drive」でじっくりと聞かせて。 今日も緩急振り分けてるな〜。 しかも高木さんの歌いっぷりと言ったら! ものすごい気合が入っていた。 この曲終わりで、チューニングしたりのちょっと長めの間が入ったのだが、 「sunset drive」の余韻もあって会場がシーンとしてたら、 「まったりしてんじゃねぇよ(笑)」と高木さんが(笑) そして手にはタンバリンを持ってる!・・・ということで「LA LOTTA BABY」。 みんなかなり踊りまくっていた。 私はそんなにこの曲は好きではないのだけど、この日はすごく良かった 気がする。 なんでかな〜? 会場の雰囲気がすごくよかったからかな? ここからは「alice’s barrette」「christina」「風の無い夜」 と、LIVE盛り上がり必須曲であるアルバム「blow」メドレーで! やっぱり「風の無い夜」が大好きだ〜!!!! ここの間で高木さんがTシャツを脱いだらひやかしの歓声が(笑) 最後はまたまた暗くて激しい曲ゾーンで。 「WINTER DAYS」は やっぱりみんなで大合唱。 高木さんもちょっと感極まった感じ! 締めは暗くてどっぷりのバラード「Chair」 大拍手でみんなで 感動して終了。 ・・・でもやっぱり暴れてでないと終れない!って感じでアンコールが。 「ヘイト」コールは初めて聞いたなぁ(笑) アンコール曲は「I‘ll kill myself」 会場もみくちゃで今度こそ終了。 いや〜、良かった! やっぱりヘイトは長いLIVEだとすばらしいな!
LIVEがよかったから、帰りはかなりのごきげんモード(笑) しかも明日も久しぶりのHUSKING BEE LIVE! こりゃ豪華な平日ですわ(笑)
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