日記帳




2006年12月29日(金) 読書の冬と雪うさぎ

読書録更新状況。

  レオ・レオーニ『平行植物』
  ヘレーン・ハンフ『チャリング・クロス街84番地』
  ジェフリー・ディーヴァー『クリスマス・プレゼント』
  アガサ・クリスティー『ポアロのクリスマス』
  トルーマン・カポーティー『あるクリスマス』
  乙一・羽住都『くつしたをかくせ!』

見て見ぬふりをしてきた読了本の感想および、クリスマス特集本の感想が入り混じっています。まだまだ数ヶ月分の未記録本がうず高く積み重なっているので、年末年始の休暇中にぽつぽつ片付けていきたいと思っています。希望を言えば全部、でも欲は言いません。

本日、初雪が降りました。10センチほどの積雪なので、まだそれほど「積もったぜ!」という感はありません。が、毎年最初の雪は見慣れていても浮かれてしまうもので、今日も浮かれついでに雪うさぎなど作って遊んでいました。「猫?」だの「鼠?」だの、挙句「美的センスがない」だの散々な言われようでしたが、誰がなんと言おうとうさぎです。南天の葉を挿した耳は長いし、同じく南天の実で作った目は赤い。どこから見てもうさぎだ!
……自分でも、「ちょっと鼠っぽい(それもどちらかというとパソコンのマウスの方)……」と思ったのは内緒です。






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ほたる